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2017.06.27 11:00 category:Antiqueバイヤー裏話未分類

「デンマーク便り」

晴天に恵まれた入荷日和の5月某日。

デンマークからドイツのハンブルク港を出港し約2か月の航海。
神戸港に入港した20フィートのコンテナをトラックに積み替え、
陸走で大阪某所の倉庫へ到着しました。

今回はその裏側を少しお見せしたいと思います。

中々聞きなれない『フィート』という単位ですが、
分かりやすく比較するとこんな感じです。

年に数回しかないアンティーク家具の入荷。
コンテナには隙間なく積み込まれ、
いつもこの扉を開ける瞬間はワクワクと緊張の一瞬。


コンテナの中に、「異国の空気」も一緒に航海してきたと思うと、
マニアックなアンティーク好きには最高のひと時かもしれません。

大人数人がかりで、ひたすら1時間。
荷卸しを終え、家具が勢ぞろい。
こんなにたくさんの家具を見れるのは入荷のこの一瞬だけです。


その中に素敵な一品がありましたのでご紹介します。
それがこちらのソファー。

デンマークの家具デザイナー
「ハンス・J・ウェグナー」のデザインのソファです。

底面には刻印もあります。

実は背もたれがスライドでき、デイベッドにもなります。
ブランケットや本を入れるのにもおすすめです。

惚れ惚れと目移りばかりして、
なかなか商品の整理が進まないのもいつものこと・・・笑。

整理されたアンティーク家具は
コンディションを確認しながらメンテナンスなどを経てお店に並びます。

文章にすればあっという間なのですが、
皆様のお手元に届くまでに
長い物語があると思うと家具を使うのも
より丁寧な気持ちになります。

店頭にいらした際は、ぜひこのDAY’sブログを
思い浮かべながら商品をご覧ください。


2017.06.20 11:30 category:お出かけ・旅行その他季節の愉しみ未分類

玉ねぎ収穫

毎年この時期になると淡路島中が玉ねぎの収穫で大忙し。

私も祖父母が玉ねぎ農家の為、

助っ人を引き連れて収穫を手伝いに行って来ました。

 

今回の玉ねぎは「ターザン」という品種で

4月末~5月頭に収穫する新玉ねぎとは違い、

収穫後、玉ねぎ小屋で吊って熟成させると

より甘みが出て美味しくなります。

 

朝5:00に起き、玉ねぎの畑へ8:00に到着。

ひたすら玉ねぎを抜いていきます。

 

5月といっても炎天下の中、

たくさんの玉ねぎを抜いていくのはかなりの重労働。

これを94歳の祖父母が現役で行っていると思うとびっくりします。

 

方向を揃えて玉ねぎを抜いた後は、

8~9個をビニールテープで束にしていきます。

この作業がコツを掴むまで時間がかかり意外と大変。

束にした後は、トラックの荷台に積み少し離れた玉ねぎ小屋まで移動。

 

運んだ玉ねぎを皆で力を合わせて高い段から吊っていきます。

この作業を友人たちが頑張ってくれました。

 

そもそも何故、玉ねぎ小屋で保管するのかというと

玉ねぎは湿度に弱いため、湿度の高い場所で保存すると傷みが早くなります。

また暑い場所で保存するのもよくありません。

そこで玉ねぎ小屋で保存することによって、

日陰になり湿度と気温のバランスが良い為

美味しい玉ねぎを長い期間、食べることが出来ます。

 

昼過ぎに、やっと目途がつき作業を終えた頃には

汗だくで皆クタクタ。

この後採れたての玉ねぎをメインにBBQ。

採れたては甘みが増し、生でも食べれるくらいです。

改めて農業の大変さが身に染みた一日でした。

 

【続編】

農家に休みはありません。

翌週は「田植え」の準備を手伝ってきました。

稲の緑色が本当に綺麗でその色を見ると「生命力」を感じます。

 

関西から約2時間もあれば淡路島へお出かけ出来ます。

ご興味ある方はぜひ、遊びに行ってみて下さい。

次回は淡路島オススメスポットもご紹介させていただきますね。


2017.06.06 11:00 category:お出かけ・旅行ダブルデイグッズバイヤー裏話未分類

アステカシリーズができるまで。

今回はバイヤー裏話を・・・

 

現在、ダブルデイでICECREAM×COFFEE企画でピックアップして

展開しているアステカシリーズ。

 

先日、長崎県の波佐見にある窯元さんにお邪魔した際に、

たまたま生産されていたのかアステカの飯碗。

せっかくなのでその生産風景をお届けします。

 

アステカの柄はすべて印判と呼ばれるはんこで柄を付けています。

印判は明治時代の頃、生産を効率化するために

新しい絵付けの技術として導入されたのが始まりと言われています。

 

このはんこを見ているだけでも楽しいですよね。笑

 

飯碗やカップなど曲線のものにもまんべんなく柄が転写するように

はんこ自体はスポンジに柄の付いたゴムシートを貼り付けて使われています。

 

それを柄ごとに作業員さんが1つずつ手作業で付けていきます。

アステカの場合、花の種類が2種類のため交互にそのはんこを押すのですが、作業員さんも慣れたものです・・・

ほんの数秒で1個の飯碗の柄を押されます。

柄同士の間隔も作業員さんの感覚で押されているため、

パっと見はわかりませんが1点ずつ微妙に位置が違っています。

 

この後、釉薬に付けて窯で焼いていくのですが、

印判で押した柄の部分が釉薬を弾くので焼きあがった際に

柄の部分が浮き上がるようになっています。

窯の中での焼く場所や温度によって釉薬の弾き方や焼き色が変わってくるので、

製品になるとより1つ1つの表情の違いが分ります。

 

そんな生産背景を想い描きながら、実物を見て頂くと愛着が沸くのでは・・・

色味も5種類ご用意しておりますのでせひ、お店に来ていただいた際は手に取って見て頂けると嬉しいです。

 

今後も商品の生産背景等、お伝えできればと思っています。

乞うご期待!!


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