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2013.08.16 17:04 category:その他

小さな猫の憩いの場所

猛暑が続く8月。
暑さが心配だった植物たちですが、
ほんの少しだけ気温が下がり元気に育ってきています。
狭いベランダで育てているのは
オリーブと・・・それ以外は名前を覚えていません。

気温がさがりつつあるのを喜んでいるのは
植物だけでなく、愛娘のMEI(猫)もです。

いつも早朝は、トタンテーブルのやや冷たい天板に牡丹餅のように寝そべり
夕方は古木のベンチの上に座ってベランダの隙間から外を眺めています。

始めはとても綺麗だったトタンの天板も
年月を重ねる事で味わい深い錆がついてきました。

小学生くらいのときに実家の近所にあった
古い家屋を思い出し、ノスタルジックな雰囲気に包まれます。

錆びる事で味わいが出るテーブルを
とても気にいっているのですが、
今はMEIに錆がついていないか・・・
毛繕いをする時に錆を舐めないか・・・

複雑な心境です。


2013.08.14 15:05 category:未分類

ウール、コットン、ジュートのラグ。

 

夏の敷物と言えば竹やい草を思い浮かべがちですが、
裸足で歩き回る時の足触りの優しさは断然、天然繊維に限る!

写真の左足は北欧のジュート素材、
右足はインドでヨーロッパに向けに生産されたコットンとウール素材の
ラグに触れています。

両方とも元々靴を履いて生活する国の人達の為のものなので
密度が高くしっかりと織られていますが、
使用開始から5年程経過してウールやジュートの
ざらつきも無くなりほどよい柔らかさに変化しました。

裸足で歩き回るとき左足の感触はざっくりだけどさらり、
右足の感触は少ししっとりとしてひんやり(私の個人的感想です)。
両足の感触の違いに萌えます・・・。

画像の敷物は全て私の自宅に敷いてあるもので
色はご覧の通り赤を基調にしていますが
購入した当時に比べると陽にあたって程よく褪せたことにより
フローリングの茶色い床によく馴染んできて
益々愛着を感じるようになりました。

長く使える家具やインテリアは、
人が使って部屋に馴染み始める頃に
グッと輝きを増してくるのが楽しみですね。


2013.08.12 13:44 category:その他

日曜日の珈琲

 

子供の頃、祖母は京都の福知山駅前で喫茶店を営んでいました。
着物姿でカウンターに立ち、お婆ちゃんになっても、
みんながもう休んだらと言っても、
毎日毎日、朝早くからお店に立ってお客様を迎えていました。

 先日、両親が私の家に遊びに来たので、コーヒーを淹れました。

母はケメックスに興味深々。
「何これ~、実験道具みたいね」
そう、これはアメリカでドイツ人の化学者が三角フラスコとロウトから
70年前に考案したコーヒーメーカー。
ガラス・木・皮紐から成るデザインは、シンプルながらも優しく、
簡単にコーヒーを淹れることができる優れものです。

巷では、今コーヒーのサードウェーブがきているようで、
豆の生産方法から、流通、焙煎方法にまでこだわり、
美味しいコーヒーを淹れる個人のお店が増えているのだとか。
そんなプロにも絶大な支持を得ているのが、HARIOのV60シリーズです。

 

「挽き立て、淹れ立てのコーヒーはほんまに美味しいわぁ。器も素敵で、幸せ~」

こんな一言が聞きたくて、みんなを笑顔にする喜びで
祖母はお店に立っていたのかな、とふと思った日曜日の午後でした。


2013.08.09 17:58 category:その他

【リノベーション】~古いものと暮らす~

「古いもの」が好きです。
 かれこれ10数年前、
ニュージーランドに留学していた頃ホームステイ先の家は
イギリス様式の一般的な戸建をリノベーションしたお家でした。

古いレンガの壁や味わいのある扉や窓、ガレージとして使われている納屋。
ただ年月が経って古びただけではなく、
そこに住まう人がそれぞれの生活スタイルや好みに合わせ手を加え、
修繕しながら大事に住み継いできた家は1つとして同じものがありません。

そんな現地の人々の、家や身近なものに対しての価値観や文化に触れ、
いつしか「古いもの」に興味を持つようになりました。

スクラップアンドビルドが一般的になっている
今の日本の「住まい」のあり方よりは、
古くても魅力ある家を自分達の生活に合わせ再生させる
「リノベーション」に魅力を感じるのです。

今住んでいる家も、築40年の古家をリノベーションしたもの。

もちろん、あの時見ていたニュージーランドの家とは、
そもそも素材や形が大きく違うけど、古くても魅力あるものを残しながら
手を加えるという作業は楽しいものでした。

例えばこれ、新築当時は風呂場の扉だったもの。
ひと目見た時から、「これは残したい!」と思ったものです。
当時のままでは高さが低く使い勝手が悪いため、上下に木枠を足し、
塗装してリビングの扉に再利用。
古い味は残しつつ新鮮なものになりました。

 

この扉が引越したばかりの家でも、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる。
懐かしさ・・・それも「古いもの」と暮らす魅力のひとつかも知れません。


2013.08.07 10:21 category:未分類

玉木新雌さんのショール

この春からお取り扱いさせていただいている玉木新雌さんのアトリエに行ってきました。

玉木さんのアトリエとショップは播州織りの産地として有名な西脇市にあります。
西脇市は兵庫県の神戸市から50kmほど北にあり、
「日本のへそ」と呼ばれるように日本の中心点に位置しています。
3本の川が流れていることから染色が発達し、
糸を先に染めて織る「播州織り」が発展したそうです。

夏の空の青さに映える真っ白な建物にはアトリエとショップが併設されています。

ショップの中に入ると色とりどりのショールが並んでいて、
ショール以外にも播州織りのワンピース、
バッグなど色んな玉木さんの商品を見る事が出来ます。
ショップに入った瞬間からその色の鮮やかさで、
見ているだけでとてもわくわくしました。

次にアトリエで実際にショールを織っているところを見せていただきました。

壁にはショールの素材となる糸が色別にきれいに並んであり、
その中から玉木さんが配色を決め、丁寧に織られていきます。
同じものは2~3枚しか作らない為、
配色を変える度に糸も変えなければならず、
聞いただけで大変な作業です。

糸の密度や織る時の糸の調整を繰り返し探求して、
今のふんわりとしたやわらかい肌ざわりのショールが出来たそうです。
織り機の前で丁寧に説明してくださった玉木さんの言葉を聞いて、
更に播州織りや商品への想いを感じました。

 

  それぞれに個性があり、その中から自分に合うものとの出会いが楽しめるのが
玉木さんのショールの魅力です。
私もまた新たなショールの出会うのを楽しみにしています。


2013.08.05 20:12 category:未分類

夏の冷えとりコーディネート

頭寒足熱が概念の”冷えとり”健康法。
最近はカバーソックスの種類が豊富になったり、
リピーターの方が増えたことからも、ずいぶん定着してきたなぁと感じます。

一方で冷えとりフリークの方々でも
『真夏の冷えとりはちょっと敬遠…』
という声もよく聞きます。
夏に靴下を重ねている見た目もさることながら、
コーディネートがしづらいと思われがち。
やはり夏場はサンダルを履き、足下も軽くしたいものです。

でも、8月のこの時期は暑さも全開!とばかりに威力を増して、

いろんな場所で冷房はフル回転です。
そんな冷房によって、夏の足下は意外と冷えているものなのです。
だからこそ、夏らしい素材のカバーソックスとサンダルを合わせた

冷えとりコーディネートがおすすめです。

  
 
ポイントはサンダルやボトムと同系色のカバーソックスを合わせること。
暑苦しさを抑えてスッキリとおさまり、もちろん冷房の冷えも怖くありません。

夏は夏らしく、サンダルで冷えとり。
いかがですか?


2013.08.02 09:08 category:未分類

模様入りの光

子供のころに住んでいたのは、
天井ウラに青大将が棲みつく、当時で既に築100年近くの古家。
襖と障子、真壁造、漆喰や砂壁、板敷きの縁側、木の縦格子といった和風に、
昭和の生活様式を押し込んだような家でした。
今は国道になってしまって跡形もありません。

旅先で、そんな家を思い出すような
いろんな時代が相乗りした古家がありました。
特に”昭和”感を醸し出すのは、
模様ガラスを嵌め込んだ扉や木枠の引き戸。
アルミサッシが普及した現代家屋やマンションでは
めったに目にすることがなくなりました。

完全に仕切るわけでも見通せるわけでもない
程よい透け感と光の切り取り方に、
単に「懐かしい」だけではない趣と、
日本らしい空間感覚や、
時代との折り合いのつけ方の妙を感じます。

無くしてしまうのは惜しい工業品です。


2013.08.01 09:35 category:未分類

真夏の陽射しとモノクロ

ここ数日、本当に暑い日が続いています。
蝉の声や突き刺すような陽射しで、
休日ともなるとぼんやり過ごしてしまいがち・・・・。
でもそんな休日の午後にもちょっとした出来事やもので
気持ちが上がったりするから不思議です。
揺れる木漏れ日に大小さまざまな水玉模様が映り込んだ刺繍の
絵柄を見ているとなんだかうきうき楽しくなってきます。

初めてこの子たちを海外の展示会で見つけた時は、
ひとつ一つの刺繍の精緻さや絵柄があまりに可愛く
走り寄って手につかんでしばし感激したことは今でも
強烈に覚えています。

さまざまなカップやドレスなどその発想はとても独創的で個性的。
モノクロでモダンだけどとてつもなく可愛い。
そのバランスがとても良いのです。

   

これらはインドのデザイナー、ニールクマールさんが監修する
RAGA designのクッションカバー。
タイダイに染めたカラフルな糸でパッと見ただけで楽しくなるような
パターンからモノクロのシリーズまで多彩なコレクションがありますが、
私は自分用に素材感が浮き出るモノクロシリーズをチョイスしました。nbsp;

生活必需品ではないし、けっしてこれで涼しくなったりと
夏の暑さが和らいだりはしませんが、ワクワク感をもたらしてくれる
素敵なものが私の日常には不可欠なんだとあらためて実感しました。


2013.08.01 09:14 category:その他

DAY’s ~DOUBLEDAYのある暮らし~

 

ライフスタイルショップDOUBLEDAYに携わる面々が

日々の生活で感じるコト、

ホッとする時間や気になるモノ、

暮らしの中にある“DOUBLEDAY” について綴った

『DAY’s  ~DOUBLEDAYのある暮らし~』が本日スタートいたします。

 

他愛もない日々の話の中に

少しでもDOUBLEDAYを身近に感じていただけると幸いです…


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