2023.03.03 11:00 category:ファッション
お財布変えるなら3月がおすすめ
春財布は縁起が良いといいますが、
お財布を新調しようかなと
お考えの方は2023年に3回しか訪れない
「3月21日」に使い始めるのが
おすすめです。
近年でこのキーワードを
よく耳にする機会も増えましたが
3月21日は「一粒万倍日」「天赦日」
「寅の日」と3つ重なるのがこの日で
新しいことを始めるのに
最良の日といわれています。
ということで今回はダブルデイで
お取り扱いのあるバイヤーおすすめ
お財布をご紹介します。
最初にご紹介するのは、
創業40年永らく著名ブランドの
OEMを手掛けた九州福岡にある
ファクトリーブランド「DONO」から
革の封筒(Envelope)をイメージして
デザインされた、 軽くてコンパクトな
3つ折り財布のご紹介です。
※画像中央上
セルバッジョ革を使用。
カードポケットは手前に3段の2列、
後方に3段の2列となっています。
小銭入れ×1、札入れ×1、
フリースペースもありますので、
お札やレシートを分けて整理できます。
マチ付きのため、通帳なども入り
収納が多く使いやすいデザイン。
薄型なのでそこまでかさばらず
すっきりとしています。
お札を折らずに入れたい
という方はこちらがおすすめ。
次にご紹介するのは
先程ご紹介した同シリーズの
軽くてコンパクトな3つ折り財布。
※画像中央上
カードポケットは2箇所。
小銭入れは上蓋がストッパーがわりになり、
こぼれ落ちる心配がありません。
女性が片手で持てる
コンパクトなサイズです。
上着のポケット入れたりと
身軽にお出かけできます。
上蓋ホックにはイタリア製の
Fiocchi(フィオッキ)社のホックを使用。
コンパクトながらカードは重ねると意外と枚数入ります。
DONO3つめのご紹介は、
2つ折りのコンパクト財布。
3段のカードポケット付き、
お札は本体側面に収納できます。
コインポケットはファスナー付きです、
フリーポケットがあり、
領収書などもお入れできます。
片手に収まるコンパクトなサイズながら、
しっかり収納力を兼ね備えたお財布です。
今回ご紹介したDONOのお財布は全て、
イタリア産の「セルバッジョ」という
革を使用しています。
トスカーナ州にある、
コンチェリア・ラ・ブレターニャ社で加工された
こちらの革は、絶妙な質感や風合いが特徴的な、
上品さを持った高級素材です。
植物性タンニンを使用して鞣しているため、
季節・気候によってシワや色ムラ、
染まり具合に個体差がでますが、
これがひとつとして同じものがない、
特別な価値を生み出します。
私も使用しておりますが、
使うごとに味が出て光沢感も増し
経年変化を楽しんで頂けるお財布です。
次は兵庫県神戸市から
“日本の職人仕事”の
ファッションアイテムを発信する
「MARINEDAY」から、
山羊革を使いデザイン性と
機能性を兼ね備えた二つ折り財布をご紹介。
山羊革は、軽くて丈夫、
細かなシボと上品なツヤ感を持ち、
やわらかな手触りが特徴です。
革そのものは薄手でしっかりと強度があり、
使い込むうちに手に馴染んでいく様子を楽しめます。
コインスペースは広々。
コインだけでなく、レシートなども
入れておけます。
カードホルダーは6枚分、
必要なカード類をひと通り収めることができ、
収納力抜群。
シルバー箔とシルバードット柄の
2種類のご用意です。
小物だからこそ
あそびのあるものも持っていただきたいので
今回ご紹介しました。せっかくなので開運日にあやかって
今年のお財布を新調されてみてはいかがですか?
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2023.02.17 11:00 category:ファッション
ON・OFF 着回しコーディネート
2月に入り、そろそろ卒入園式・
卒入学式の準備を始められる方も多いのでは?
今年は3年ぶりに大々的に
実施されるところも多いようで、
コロナ禍でも今まで以上に
オケージョンお洋服をお探しの方
増えているような気がします。
きちんと感はもちろん必要ですが、
「その時だけ着るのは勿体無い」、
「いわゆるドレス・スーツ的なものは着たくない」
そんな方におすすめコーディネートを
ON・OFF別でご紹介します。
最初にご紹介するのは
色が鮮やかなブルーのワンピースを使った
春らしいコーディネート。
とろみのある素材のシャツワンピースに、
ニット素材のカーディガンを合わせて
小物をオケージョンぽく仕上げてみました。
ニットカーディガンは
ミラノリブ素材を使用しているため、
ジャケット風に見えて
ほどよくキチンと感もでます。
こちらを少しカジュアルダウンした
コーディネートがこちら。
同じワンピースを使用し、
羽織をベストに変えて
小物で遊んでみました。
羽織はもちろんですが
バッグを変えるだけで
大分イメージ変わりますよね。
ワンピースは程よく落ち感があるため、
羽織の丈の長さは色々なものを合
わせていただいてもバランスがよいです。
シーズンレスで使用できるのもポイントです。
次にご紹介するのは、
先程ご紹介したOFFの方で使用した
ベストの色違いを使用した
パンツスタイルのオケージョンコーディネートです。
実はこちら同素材で
ストレートパンツもあるので、
セットアップでコーディネートするのもおすすめです。
今回はmizuiroindの袖に細かいプリーツが入った
シルエットの可愛いブラウスを合わせて
洋服はモノトーンに、
小物でシルバーを差し色にし、
暗くなり過ぎないようコーディネート。
カジュアルバージョンでは
中にボーダーニットを合わせて、
ナイロンバッグと革靴でイメージを一新。
合わせるもので
これだけ違いが出るのがよくわかりますね。
最後にご紹介するのは
パールボタンが可愛い
ジャージ素材のジャケットを使用した
コーディネート。
オケージョンバージョンは
ボトムに今年トレンドでもある、
チュール素材のスカートを合わせてみました。
実はこちらリバーシブルなので
気分に合わせて両方お使いいただける万能アイテム。
またジャージ素材の
ジャケットと異素材で
コーディネートすることで
メリハリが出ます。
小物はパールボタンの白が効いているので
他の小物もホワイト系で揃えてみました。
カジュアルバージョンは
デニムをおすすめします。
ジャケットとデニムの合わせは鉄板ですよね。
またカゴバッグにネックレスを
チェーンネックレスに変えて
お友達とのお買い物をイメージして
コーディネートしてみました。
一度きりだと勿体無いオケージョンアイテム。
ON・OFF着回せるアイテムを使い
コーディネートを楽しんでみてください。
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2023.01.24 11:00 category:ファッション
今買って、春まで着られるおすすめアイテム
まだまだ寒い毎日ですが、
冬服に飽きてくる頃ではないでしょうか?
今買っても先まで使えるアイテムを取り入れて
気分転換するのもおすすすめです。
今回はそんなアイテムをご紹介します。
最初にご紹介するのは、カジュアルになりすぎない
「Yangany/ヤンガニー」ボーダーカットソーです。
ゆったりとした身幅に、ドロップショルダーの
すっきりとした袖まわりのバランスがよく、
一枚見えするカットソー。
ドライタッチの糸を使用した度詰めの天竺で、
ハリコシがあり、とても着やすい素材感がポイント。
着回しがきき、長いシーズン活躍間違いなし。
パンツにもスカートにも合わせやすい丈感で、
一枚あると重宝するアイテム。
コートの中に合わせて
冬物とミックスするのもおすすめです。
次にご紹介するのは、昨年も大人気だった
「ma couleur/マクルール」のネックリボン付シャツ。
着用のストライプ柄と、無地ホワイト、
ネイビーの3色展開で丸首のベストと合わせていますが、
ハイネックの衿なのでチラ見せでき、
重ね着にもってこいのアイテムです。
生地にハリがあるので、
冬アイテムのニットやウールのコートにも相性抜群です。
シャツはシーズン関係なく活用できるので、
シーズンのお洋服が飽きてきたころの
買い足しアイテムとしておすすめです。
最後にご紹介するのはこちらこそ、
シーズンレスで活躍間違いなしの
デニムをご紹介します。
使用しているデニムはダブルデイでも
定番アイテムの「SETTO/セット」ハイウエストデニムです。
「SETTO/セット」は国内外ブランドへの
素材提供で知られる岡山県・児島のテキスタイルメーカーより
誕生したブランド。
「永く使われることを想定して作られた
着心地の良い服。本質を大切にするものづくり」
をコンセプトに、素材にこだわった商品を提案しています。
今回ご紹介するハイウエストデニムは、
あえて丈が長めにつくられており、
裾を折り返すと、赤がかすれたような
淡いピンクの「耳」がアクセントに。
もちろんのばしてそのまま履いていただいても
シルエットが可愛いです。
厚すぎず薄すぎず、初めて足を通した瞬間から
柔らかく履き心地の良さを感じてもらえる
12オンスのセルビッチデニムが特徴で
デニム苦手な方でもトライしていただきやすいアイテムです。
味のある風合いを生み出せる
旧式力織機使用し、柔らかさにこだわり、
弱いテンションで生地を織ることで、
他にはない履き心地を表現したデニムが特徴です。
デニムは何個持っていても
シルエットや色が少し変わるだけで
イメージも変わります。
3サイズで展開しておりますので
ご自身にあったデニムを見つけてみてください。
インスタグラムでも動画を用いてご紹介しております。
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今着ているお洋服に何か一つでも
買い足して気分転換されてみてはいかがですか?
2022.12.23 23:00 category:ファッション 季節の愉しみ
ギフトにおすすめ気分のあがるアクセサリー
クリスマス間近!!
今年は土日ということで
イベントや食事に出かけられる方も多いのでは?
普段の洋服、
ドレスアップしたコーディネート、
お持ちのアイテムにアクセサリーを変えるだけで
印象も変わります。
いくつかおすすめをご紹介します。
ダブルデイでは定番展開している
「Joli&Micare」のアクセサリー。
Joliはフランス語でかわいい、
Micareはラテン語で輝きを表すブランド名。
モダンな空気とアンティークな
癒しの雰囲気を持ちながら
ところどころに心地よい
裏切りを楽しめる大人のアクセサリーを提案しています。
最初にご紹介するのは
パールがポイントのシルバーカラーのネックレス。
こちらは短めのチョーカー感覚で
つけていただけ、
フック上なので前に持ってきても
後ろにもってきても2WAYで使用できます。
写真のように華奢なネックレスと重ねづけもおすすめ。
次にご紹介するのは
スクエア調のモチーフがワンポイントの
チェーンタイプのブレスレット。
素材は合金で、ゴールド系のお色味です。
お洋服のテイストを選ばず、
カジュアルからきれいめまで
幅広く合わせていただけます。
次にご紹介するのは同じシリーズのピアス。
モチーフのものとチェーンが
バランスよくついており、
揺れた感じが女性らしく
華やかな印象でつけていただけます。
オケージョンにもおすすめ。
今回ご紹介したもの以外に、
ギフトにおすすめお財布や、
靴下など多数取り揃えております。
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何を送ろうか困っているという方は
ぜひ、ダブルデイで
大切な方へのギフトを見つけてみてはいかがですか?
2022.11.29 11:00 category:ファッション
ギフトにもおすすめ冬小物
12月に入ると気温がさらに下がる予報です。
そろそろマフラーや手袋など
冬小物も取り入れたくなる時期ではないでしょうか?
今回は普段のお洋服のポイントになる
冬小物をご紹介します。
最初にご紹介するのは
【JOHN BRANIGAN/ジョンブラニガン】のマフラーです。
アイルランドで100年以上愛され続ける
老舗ニットブランド、
JOHN BRANIGAN(ジョンブラニガン)。
独特の織りと色の組み合わせの素材は
世界中にファンを生み出しています。
伝統技術を用いながらも
デザインは現代的にアレンジし、
トレンドも意識したニットアイテムを揃えています。
シンプルなコートに
このマフラーを巻くだけで
気分もグンと上がりそうですよね。
このようにあえてピンクコーデに
デニムなど合わせても可愛いですよ。
次のご紹介するのは
【odds/オッズ】のネックウエアをご紹介。
「NATURAL BASIC」をコンセプトにかかげ、
主に自然素材を使用し、
その素材の特性と風合いを生かした
商品作りをしています。
ミニマムでシンプルなデザインだからこそ、
シルエットやつけ心地を大切に考え、
身につける人を選ばない、
日常的で自然体な心地よいアイテムを提案し続けます。
ベストのように見えますが、
付け衿のような感覚で使用できるタートルネックビブ。
サイドはあいておりレイヤードスタイルにおすすめ。
気温が難しい時期にもおすすめです。
合わせ方によって別物のように見えますよね。
次にご紹介するのは
【HIGHLAND 2000 / ハイランド 2000】ニット帽です。
創業100年以上の長い歴史と
伝統を誇るニット・メーカー。
品質の良いニット製品造りに欠かせない
技術が失われつつある現在でも、
イギリス中央に位置する
イースト・ミッドランド地方の
ノッティンガムにある工場で、
一つ一つ丁寧にハンドフレーム(手編み機)を用いて、
伝統的な特殊技法を守りながら
生産をおこなっているブランドです。
後ろボタンがポイントになって
可愛いタイプや、編み柄が可愛いもの、
また今回ご紹介できなかかった
柄網のもの色々取り揃えております。
最後にご紹介するのは
【TWEEDMILL/ツイードミル】のアームウォーマー。
イギリスからスタートした
40年以上の歴史をもつ織物老舗ブランド。
英国の伝統技術で織り上げた高品質の
ラグやブランケットが人気で
今回は色がきれいなグリーンと
定番で使用できるグレーの2色展開の
アームカバーをご紹介。
真冬寒いのでは?と思う方もいますが、
手先があいてることでスマホも触りやすく
触らないときは少し指先側にずらして
付けていただくと多少暖かさが増します。
今年一つは欲しいアイテムですよね。
気分が上がる小物を取り入れて寒い冬を乗り越えましょう。
2022.11.18 11:00 category:ファッション
急いで冬支度 VOL.2
前回は10月に
「Encachetteダウンコート」を使用し
シーン別コーディネートをご紹介しました。
あれから気温も下がり、
いよいよ本格的にアウターが
必要な季節になってきます。
今回も人気アウター、
「maomade」ベアボアコートを
使ったシーン別コーディネートを
ご紹介します。
年末に向けてさらにお出かけが増える時期、
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
「maomade」ベアボアコートは
ボア表面の凹凸感が少なく、
カジュアルすぎず、
ボア特有のツブがあまり無いため、
きれいめにもあわせていただける万能アウター。
ひざ丈でおしりもしっかり隠れる丈。
身幅もゆったりしているので、
中にざっくりニットも着ていただけます。
裏地も付いているので
風も通さず軽くて暖かいです。
最初にご紹介するコーディネートは、
レジャー施設や外イベントなど
アグレッシブに動くことをイメージした
「レジャーお出かけスタイル」です。
しわになりにくく、
ゆったり楽ちんにはいていただけるKELENのパンツに
ローゲージ編みのフード付きニットベストを合わせ、
足元は動きやすくスニーカーを合わせました。
今年マストアイテムの
アームウォーマーもポイントに。
手が使いやすいようバッグは
「MARINEDAY」で素材別注をお願いした
バイヤーおすすめ「ヘルメットバッグ」。
大きすぎず、ポケットが多く、
見た目以上に荷物が入るところもポイント。
アウターがノーカラーなので、
フードを合わせていただいても可愛いです。
前を開けて着ていただいてもサマになるアイテム。
次にご紹介するのは、
友人や家族、パートナーと
「クリスマスディナーお出かけスタイル」をご紹介。
先程と同じアウターを使用し、
ツヤ感のある柄が可愛い
「LUV OUR DAYS」スカートを使用したコーデ。
足元は少しヒールのある
「stillmoda」のショートブーツに、
中はすっきりとしたかたちの「Harley」ニット、
首元のポイントにブルーの
タートルインナーを合わせました。
コクーンシルエットで裾が広がらないので
ロングスカート合わせもバランスよいです。
冒頭ご紹介したように、
表面の凹凸感が少ないため、
きれいめにあわせていただくのもすてきです。
ちなみにこちら同色でショート丈もございます。
ショート丈は前後差があるため、
おしりはきれいに隠れ
ワイドパンツやギャザースカートにも
合わせやすいです。
お好みの丈をお選びください。
最後にご紹介するのは、
ふだんの休日「お出かけスタイル」。
会社がデニムOKの方は
「通勤スタイル」としてもおすすめです。
冬になると世の中に
チェックのマフラーやスカートなど
トラッド感のあるアイテムをよく見ませんか?
そんな雰囲気を取り入れたかったので
ダブルデイでは久しぶりのお取り扱い
「traditionalweatherwear」の
赤チェック傘をポイントに入れ、
小物はレザーアイテムでまとめました。
「SETTO」インディゴデニムに
トップスは「CLIPPER CASUALS」の
フェアアイル柄ビブをシンプルな
カットソーの上に合わせています。
一見長袖ニットに見えますが、
実は袖が無くベストのように着ていただけます。
バッグは「ENSE」のBOXバッグ、
現在はダブルデイでしかお取り扱いしていない形。
小物をブラウン系でまとめることで
メンズライクになりすぎず、
コートのオフホワイトにも
相性良いですよね。
背中に切替線が入っていることと、
先程もお伝えしたように
裾が広がらないシルエットなので
後ろ姿もすっきり見えますよね。
他にカラーはモカと
お店によって
お取り扱いは違いますが、
グレージュもございます。
一つは欲しいボアコート。
色々なコーディネートを楽しみながら
寒い冬を乗り切りましょう。
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2022.11.04 11:00 category:ファッション
今年のアウター VOL.1
少し肌寒くなってきて、
紅葉も見頃になってきました。
お出かけが増えてらっしゃる方も多いのでは?
今年は特にアウターのバリエーション
豊富に取り揃えております。
ダブルデイおすすめ
今年のアウターをご紹介します。
最初にご紹介するのは毎年人気の
「LE GLAZIK」リバーシブルカラーレスショートコート。
フランス・ブルターニュ地方の
港町で誕生した”LE GLAZIK(ル グラジック)”。
着るほどに味が出る
天然素材にこだわったアイテムは
世界中から高い評価を得ており、
ワークウェアだけどどこか可愛らしく
人気の日常着として愛されています。
リバーシブルで着用可能な
リバー仕立てで丁寧に仕上げられた
ノーカラージャケット。
ミニマルな雰囲気の
ノーカラーデザインが上品な佇まいです。
軽量で暖かく、リバーシブルなので
コーディネートによって変化のある着こなしを楽しんでいただけます。
次にご紹介するのは同じブランドの
チェック柄チェスターコート。
希少なタスマニアラムの
”ファーストラム”をブレンドした
リバー素材を採用。
カシミヤに劣らない柔らかさがあり、
軽さがありつつもあたたかく、
とても着心地が良く
かっこよさと上品さを兼ね備えた一着。
厚着をしても着膨れしにくく、
インナーダウンのベストなど入れてしまえば寒い日でも着用可能。
オケージョンに使用いただくのもおすすめです。
次にご紹介するのは
「Bon Vieux Temps」チェック柄コートです。
目を引く大きいチェック柄のテーラードコート。
表面が起毛しており、とても暖かく、
シンプルなコートはもう持っていて
少し違った気分を味わいたい方に
おすすめの一着。
肩回りはゆったりめなので、
中にニットも合わせやすいです。
ひざ丈くらいなので画像のようにスカートの合わせも
バランスよく着用いただけます。
最後にご紹介するのは
「LUV OUR DAYS」Stationarycoat。
ニューイングランドラムを使用しており、
細かいディティールにこだわりぬいた一着。
70年代のスエードJKに見られる
ピンキングばさみで端処理をしたものを、
今回はほつれにくいニューイングランドラムを使用して、
日本の気候に合った1枚仕立てのコートが完成。
素材もですが縫製も難しく
選び抜いた生産工場で丁寧に作られています。
薄く感じますが、
ニューイングランドラムを使用しているところがポイント。
原料本来の膨らみ感、
柔らかさ、上質な風合いが最大の特徴です。
まだまだ他にもございますが
少し長くなってしまいそうなので
次回VOL.2をご紹介しようと思います。
本格的に寒くなる前に
お気に入りの一着を見つけてみてください。
2022.10.11 11:00 category:ファッション
急いで冬支度
なんなのでしょうか、この日々の気温差。
体調がおかしくなってしまいますよね。
着るものが変わりすぎて
衣替えも難しい今日この頃。
とは言え、日に日に寒くなってきています。
そこでこれは持っていると活躍間違いなし
というアウターを何回かに分けて
ご紹介していこうと思います。
初めにご紹介するのは毎年大人気、
「Encachetteダウンコート」。
今年は中身のダウンを30%増やし、
すっきりしたシルエットは変わらず、
着た時のふんわり感がアップ。
ショートとロングの2型で、カラーは
ブラック/チャコールグレー/ペールベージュの
3色展開です。
今回はロングブラック、ショートブラック、
ショートチェコールグレーの3種類を使用し
色々なコーディネートを組んでみましたので
1つのアイテムを着まわす
コーディネートの参考になればと思います。
最初にご紹介するのは
「公園お出かけスタイル(ロングブラック使用)」。
お子さんと遊んだり、
友達とピクニックしたり、
活動しやすいようボトムはSETTOの
ハイウエストデニムに、
薄手のボーダーニット、
ORCIVALパーカーを合わせて
カジュアルイメージで合わせてみました。
ノーカラーなのでフードやストールも巻きやすく、
カジュアルなコーデにも合わせやすいです。
次は同じロングブラックを使用し
「旅行スタイル」をご紹介。
旅行で乗り物に乗る時間が多いため、
ボトムはしわになりにくい
ウエストゴムのとてもはきやすい
「LUVOURDAYS至れり尽くせりパンツ」使用し、
中は素材感のあるニットベストを合わせて
全体的にブラウン系のカラーでまとめてみました。
ブラックでもマットな雰囲気なので、
ボルドーの色物パンツに合わせても
大人っぽく合わせていただけます。
次は「通勤スタイル(ショートブラック使用)」を
ご紹介。中にベストとタイトスカートの
セットアップを合わせてレザー小物でお仕事モードに。
ショート丈はボリュームのあるスカートや
ワイドパンツにも相性抜群です。
こちらはショートチャコールグレーを使用し
「お友達とレストランへお食事スタイル」をイメージし
コーディネートしました。
ストライプ柄が可愛い高機能素材の
「lelillシャツワンピース」に
oddsネックウエアを合わせてシックな装いに。
ハイネックにも相性抜群なダウンです。
最後はインナーダウン提案でご紹介。
ショートチャコールグレーを使用しました。
全体的にすっきり目なシルエットなので、
よほどタイト過ぎないコートであれば
ダウンの上に着ていただけます。
こちらはmizuiroindの
ロングコートを合わせてみました。
暖かさ最強です。
またこちらのダウンは専用の袋が付いており
畳んでしまえばこんなにコンパクトになります。
旅行やシーズンオフの際の収納にも便利。
こちらのアイテムの特徴としては
生地の表面と裏面を、2枚一緒に織ることで、
中のダウンが出てくることが少ない仕様になっています。
この技術を持つ工場は少なく、
とても貴重な織り方をした生地のダウンコートです。
ダウンシーズン本番のころには
毎年在庫がほとんど無くなるという人気ぶり。
噂によると今年は寒くなるそうなので
早めの冬支度をおすすめします。
同じアイテムで様々なシーンで
活躍間違いなしのダウンコートです。
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2022.09.16 11:00 category:ファッション
秋のムードを今すぐ取り入れる
9月頭、少し涼しくなったかと思っていたら
関西は35度という真夏の気温に逆戻り。
もう夏服は飽き飽きしているのに、
この猛暑で中々秋にシフトできないですよね。
夏服に1アイテム足すことで、
秋のムードを感じられるお洋服をご紹介します。
初めにご紹介するのは「LE MELANGE」から
袖を取り外すとベストとしても着用できる
万能ミリタリージャケット。
コットン100%で製品バイオウォッシュ加工を施した
カジュアルな雰囲気のミリタリージャケット。
今の暑い中では、ベストとして。
もう少し涼しくなれば袖を付けてジャケットで。
ファスナーで簡単に取り外しができるため
一つ持っておくとシーズンレスで
活躍間違いなしいのアイテム。
また冬になれば、ベストとしてニットの上に重ねて
その上にアウターとほぼオールシーズン使用できます。
私のおすすめは柄物ワンピースやスカートなど
フェミンなアイテムとのミックススタイルがおすすめです。
次にご紹介するのは毎年ほんとに人気で
完売するアイテム、「mao made」の
インナー付きベスト。
こちらはシャツ素材のインナーがついており、
ニットベストは前後2WAY着用と
こちらも万能アテム。
暑い日はノースリーブで
ニットベスト一枚合わせでも可愛いですし、
ボタンを開けてTシャツの上から
羽織ってもまた雰囲気が違って気分も変わります。
インナーの丸首シャツも他にお持ちのベストや
羽織の中のレイヤードアイテムとして使用しても〇。
今すぐ着られて、秋の気分も取り入れることができます。
最後にご紹介するのは、
「tie」に別注で依頼した
柄のスカーフを真ん中にデザインした
切替ストールです。
デニムジャケットにかけている柄は
バンダナ柄をパッチワーク風に配置し
特にこだわった一枚。
大判サイズの正方形で、
巻き方によって印象も変わるので
こちらも万能アイテム。
他に千鳥チェックやドット柄もご用意しておりますので
ぜひお店でご覧ください。
9月後半には暑さが落ち着くと良いのですが・・・。
今からすぐに取り入れることのできる
アイテムを使って、少しでも秋気分を感じて
気分転換してみてはいかがですか?
2022.08.23 11:00 category:ファッション
インドの手仕事の魅力
先日から店頭で始まったイベント
【STOLE × LEATHERGOODS】。
前回のブログではレザー小物を中心にご紹介しましたが
今回はインドの手仕事の詰まったストールをご紹介します。
ウール混で分厚すぎず、
巻いていただきやすい素材感で、
柄それぞれ細かいところまでこだわったストール。
まだ外は猛暑ですが、
入荷してから早速好評で嬉しい限りです。
初めにご紹介するのは、
薄手の滑らかなウール素材に
フェザーをモチーフにし、
真ん中にビーズとパールを施したデザインのもの。
フェザー部分の刺繍糸は、よく見ると
グラデーションのようになっており、
インドの職人さんが一点一点
手作業で縫われたとても繊細な1枚。
気の遠くなるような作業ですよね。
次にご紹介するのは、こちらも先程のような素材に、
チェーンのような柄をななめライン状に刺繍施し
パールが縫い付けられたデザイン。
一見きれい目に見えますが、
あえてデニム×スウェットのように
カジュアルなコーディネートに合わせても素敵ですよ。
こちらはベージュ系のウール混の素材に、
水色のドット刺繍を施したデザイン。
シンプルなワンピースに
パールのネックレスなど重ねて合わせて
シックなイメージで巻いていただくのもおすすめです。
今回ご紹介しているこちらのストールは
インドの「バラナシ」という
ガンジス川近くで生産されており
この「バラナシ」という地域が
ウールの産地できれいな刺繍が得意な地域でもあります。
付け心地に個人差はございますが、
敏感肌の私でもチクチク感を
そこまで気にせず着用できました。
ウール素材を使用しているので
多くの空気を含むため断熱性が高く、
通気性がありながら保温性もあり
薄手ながらも冬場も重宝し、
また長い時期お使いいただけるのも
おすすめポイントです。
他には端に太めのラインが入ったよう
な刺繍のデザインと、
大きめの花柄モチーフが目を引き
カラフルな縁取り刺繍が可愛いデザインの
全5柄でご用意しております。
夏物に飽てくるこの時期、
小物から秋気分を取り入れてみてはいかがですか。