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2013.10.28 11:00 category:未分類

KNIT(ニット)

ようやく気温も下がり、秋らしい気候となりました。
今からインナーとしても羽織としても、帽子や手袋、レッグウォーマーなど
色んなニット商品が大活躍する季節に入ります。

ひとえに「KINIT(ニット)」と言っても、細い糸のすっきり系のもの、
太い糸のざっくり系のもの、カラフルな糸で柄になったもの、
棒針やかぎ針で編んだ手編みのものなど様々です。

ニット(編み物)とはループを絡ませて作る生地の事で、
基本組織としてはフラットな「平編み(天竺:てんじく)編み)」、
横方向に伸縮性のある「ゴム(リブ)編み」、
縦方向に伸縮性のある「パール(ガーター)編み」があります。

よく「ハイゲージニット」や「ローゲージニット」という言葉を耳にしますが、
「ゲージ」とは編機の単位長間にある針数の事で、
数字の小さいほど編目が粗くざっくりした
「ローゲージ(一般的には3~5ゲージ)」、
数字の大きいほど編目が細かく密度がある
「ハイゲージ(一般的には12~16ゲージ)」となります。

同じ糸でも編地やゲージが違うと全く違った雰囲気になったり、
違う風合いの糸を一緒に編んでミックス調にしたりと、
色んな表情が楽しめるのがニットの特徴でもあり魅力です。

今の時期からはハイゲージのウール素材のニットはインナーとして活躍します。
秋の立ち上がりはデザインされたシルエットが1枚で着るのでいいですが、
冬に向けてはフィット感のサイズ感のタートルも必須アイテムになってきます。

コートを着る時期まではふんわりとした暖かくやわらかい糸で編んだ
ローゲージのベストやカーディガン、ケープ、スヌードなどが活躍します。
ローゲージニットは素材感がわかりやすく
色んなタイプのものがあるので選ぶのが楽しいです。

アウターを着る時期になると、アウターが落ち着いた色が多くなるので
柄編みのニット帽やレッグウォーマーなどをワンポイントで使うと映えます。

今から冬に向けて、今年も色んなニットを楽しみたいと思います。


2013.10.25 11:00 category:未分類

DESILVA社のオーブンウェア

こんなに秋が待ち遠しい年は始めて、
というぐらい長い長い夏がようやく終わり、
オーブンウェアの出番がやってきました。

イタリア製のDESILVA社のオーブンウェアは、
ぽってりした形とあたたかみのある色合いが特徴ですが、
私は特にキャセロールとマグの丸っこいラインや
持ち手の形がかわいいなと思っています。

こちらは、「フラメンカエッグ」というトマトソースに野菜や生ハム、
卵を入れてオーブン焼きするスペイン料理。
フラメンコの衣装のように、色鮮やかな料理ということで名付けられたとか。
トマトソースをキャセロールに入れ、その上にウインナー・生ハム・野菜・卵をのせて
オーブンにセットして後は待つだけの簡単料理です。

こちらは、オリーブオイルとにんにくとアンチョビで魚介類や野菜を煮込む「アヒージョ」。
キャセロールは電子レンジやオーブンだけではなく直火にも使用出来るので
(IHは不可ですが)、
1人前のアヒージョであれば調理してそのままテーブルに出すことが出来ます。

これからの寒い朝は、健康のことも考え暖かい豆乳を飲もうかな、
今年お店に入荷したシチューポットでポトフを作りたいな、
なんて考えていると、憂鬱だった冬の到来が楽しみになる器です。


2013.10.23 11:00 category:未分類

片口に魅せられて

和食器の中でも、とりわけ好きなのは片口。
使い勝手がいいからとか
用途にあわせて…
というよりも何ともこの愛嬌のあるカタチがたまらず、
ついつい買ってしまいます。

この花模様の片口は、ずいぶん以前にダブルデイの店頭に
並んでいた波佐見焼で、オリジナルの柄。
これは布を押し付けて模様を描く変わった技法のものです。
花びらの部分をよく見ると、その技法の様子が伺えます。

これもお店に入って来た読谷の器。
読谷は柄行きが大胆で同じものは2つとないのが魅力。
それで片口と来たら、手に入れずにはいられません。

そして、これはほうじ茶を煎れる時に使っている急須代わりのもの。
フチが欠けてしまっているのは、地震の時に食器棚の中で転がってしまったせい。
でも、どうしても捨てられず使い続けています。

実はつい先日もガラスの片口を見つけ、購入しようかどうしようかと思案中。
ちょっと高価なモノだったので即決できなかったのですが、
そのガラス器の口元(?)を思い浮かべると、やっぱり欲しいな…
と思ってしまう今日この頃です。


2013.10.21 11:00 category:未分類

港町の本屋さん

神戸・元町商店街の老舗書店が先日閉店しました。

中学生のときに初めて立ち寄って以来、
元町方面に行く機会があるときは(年に数回程度ですが)、
ここにフラリと立ち寄って時間を過ごすのが
楽しみの一つになっていました。

いかにも神戸らしい「海」や「船」関連の圧倒的な品揃えのほか、
あちこちで店員さんとお客さんが長い時間談笑しているとか、
児童書のところで本を見ている子供たちが妙に多いとか、
サイン色紙が何枚も貼り出してあるとか、
何か独特の雰囲気がある、穏やかで居心地のよい書店でした。

地元の方のように頻繁に利用していたわけではなく、
店員の方と親しくしていたわけでもありませんが、
そんな私でも、なぜか「ここにはとてもお世話になった」感があります。

「時代の流れ」で片付けてしまうにはあまりに惜しいですが
新聞で特集の連載記事が掲載されるなど
大勢の人に惜しまれながらの閉店となったのが
せめてもの救いだったかもしれません。

閉店が迫った先月下旬、この場所では経験したことのない大混雑のなか、
神戸本と船関連本を購入しました。

ブックカバーをコレクションする趣味はありませんが
これと栞は大事に置いておこうと思います。


2013.10.07 18:17 category:未分類

Pristine

気温が下がり始める初秋の頃、無性に紅茶が飲みたくなります。
家で休日の午後に飲む紅茶は、濃く淹れたアッサムかイングリッシュ
ブレックファーストにミルクをたっぷり入れて愉しむのが定番です。
そんな時には、英国流にたっぷりのお湯の中で茶葉が踊るための
ティーポットが登場します。

Pristine社というイギリスのメーカーのティーポットですが
コロンとした丸いフォルムが特徴的で勢いよくお湯を注いだ時に
ポットの中で茶葉が十分に踊って開くように考えられています。

イギリスでは大変ポピュラーなティーポットの形ですが、
似たデザインのものでは日本の小売店でも流通しているBrown Bettyという
ブラウングレイズ色(日本で言う飴釉)のティーポットが有名です。

それに対してPristineは20を超えるカラーリングと広いサイズレンジが特徴で
今でもイギリスの一般家庭で愛用している方は多いと思われますが
他の色を購入しようとネットで探してみると…
The company is no longer in operation.
なんととっくの昔に工場は一旦大手のメーカーに統合された後
倒産して工場も閉鎖という悲しい事態になっていました。
そしてアメリカの通販サイトで探してみると、もはやヴィンテージ扱いに。
私がこのティーポットを買った10数年前から今に至るまでに
イギリスの陶器業界ではいろんな事が起こっていました。

さて本題に戻って、このポットの特徴は
色やフォルムの他に90度に傾けても落ちてこないのに、とっても取り外し
しやすい蓋とディフューザー(茶漉し)が内蔵されていないところ。

お茶の専門書を読んだ際に、
「ディフューザーありのポットで淹れたお茶と
ディフューザー無しのポットでいれたお茶では味が違う。」
と記されていました。

どっちがどうとは言い切れませんが私的にはディフューザー無し派かな?
因みにこのグリーンのPristineポットは濃いお茶を入れる時専用にしていて、
ダージリンなど繊細なお茶の味を楽しみたい時は写真で隣に並べている
昔々、DOUBLEDAY で販売していた景徳鎮のポットを使用します。

どちらを使う場合も昔を懐かしむ気持ちがプラスされて
お茶を飲む時に妙な安心感を与えてくれるところが
気に入って長く使っている理由です。


2013.10.02 11:00 category:未分類

プリンタートレイ

プリンタートレイ。
と言ってもコピー機に用紙を補充するためのトレイではなく、
その昔、活版印刷用のスタンプを保管するために使われていた
木製の抽斗のことです。

壁を飾るのがとにかく好きで、ポスターや置物など気に入ったものに出会うと
ついつい買ってしまうのですが、意外に飾り場所ってないんですよね。
ポスターや絵皿などは壁、フラワーベースやオブジェなどは飾り棚や窓辺に・・・。
そうこうしている内に飾られる壁はどんどん埋まっていき、
せっかく買っても行き場所のない雑貨たちは物置の片隅で出番を待つことに。

そんな不憫な雑貨たちを横目に、
増えていくコレクションにピンバッチがあります。
ピンバッチは嵩張らないので、
たまってきていることに鈍感になってしまいます。
そのほとんどは旅先の蚤の市で購入したものが多く、
特にドイツベルリンで大人買い
(単価が安いのでこんなことができるのも魅力のひとつです)した
旧東ドイツ時代の車や飛行機などの乗り物モチーフは
男子ゴコロをくすぐります。

そんな小さなコレクションアイテムを飾るのに重宝するのが、
このプリンタートレイ。
取手に当時の会社名の刻印が入っているところなど、
イギリスのインダストリアルな雰囲気がお気に入りです。

プリンタートレイは、そもそも浅い抽斗なので
立てた時に入れられるものが限られてきます。
ここに入る小さなものを選んで集めてみるのも、楽しそうですね。


2013.09.27 12:00 category:未分類

Black&White

インディゴ、ネイビー、濃紺、墨黒…
クローゼットには紺色のグラデーションか黒のオンパレード。
後は白シャツの列が続きます。

好きなものが偏っていて、しかも20年以上好みが変わらないので
おんなじ色合いの服が増える一方。

気になるのは洗濯。
インディゴのものは色合いが変わっていくのを楽しめるとはいえ
褪せるだけなのはイヤだし、白は黄ばみが…
お気に入りの服は長く大切に着たいから、
いつまでも新しい風合いを大事にしたいもの。

でも、この洗剤に出会ってからは洗濯での色落ちや黄ばみを
気にすることもなくなりました。

スープマ・ディ・シャンパーニャの洗剤。
“シャンパンの泡”という名のこの洗剤は、イタリアで約100年続く
石けん・洗剤メーカーitalsilva社のブランドで、
『汚れがよく落ちる、風合いを損なわない、手荒れしない、経済的である』
という概念の基に長年作り続けられています。

パッケージが示すとおり、黒は濃色のものを色褪せることなく
白は酸素系漂白剤で白いものをパキッと洗い上げる優れもの。

ちなみにこれは、ウールマーク社認定のデリケート洗い用。
リキッドタイプはドラム式にもピッタリです。
虫除け剤にも使われるシトロネラの香りが洗い上がりに広がり、
防虫効果もあります。
ニット洗いはこれが抜群!

きっと、これからも好みは変わらず同じような色味を
選び続けるであろう私には必需品です。


2013.09.24 18:19 category:未分類

『冬じたく』

残暑が厳しくまだまだ日中は暑いのですが、
朝と夜の気温の差が大きく夜は少し肌寒さを感じる日もあります。
そろそろサマーケットだけでは朝方寒さに起こされそうな気配がしてきました。

季節の変わり目、特に夏から秋に向かうこの時期は
新しいお洋服が欲しくなったり、
オーブンを使ってつくるスープやグラタン用の食器が欲しくなります。
ブランケットもその一つ。
我が家は家のすぐ横にそこそこ大きな川がありまして、
木も生い茂っているのですが、冬が近づくと木の葉が落ち
良い感じに夏よりも家の中に日が差し込みます。
それでも1階ということもあってか、とても寒いのです。
ひどい時は一度エアコンをつけて、
部屋を温めてから石油ストーブをつけることもあるくらい。

そこで、今回は私のブランケット活用術のいくつかをご紹介したいと思います。

普段はソファで寝そべる時用、
台所仕事をする時はスカートの様に巻きつけたり、
ベッドでは羽根布団の上からベッドカバーのように
かけて使ったりと活躍してくれます。

写真はイギリス・ウェールズの老舗ブランケットメーカーがつくった
ウール素材のブランケット。
チェック柄やジオメトリック柄など伝統的でありながら
色の組み合わせが新鮮です。
フリンジとステッチを組み合わせるなど、お洋服としての用途も広がります。
またアウトドアグッズとして、ピクニックに持っていくのもおすすめです。
厚手のものであれば、羽織るのではなくあえて芝生の上に敷いてみたりすると
長時間いても暖かく過ごすことができます。

もう一つの写真はインド北部でつくられている
モヘアウールにアクリルが混紡されたブランケット。
ウールにはない発色の美しさと肌触りの柔らかさが魅力です。
そして何よりもモヘアならでは軽さは他の素材にはないものです。
寒い中、暖かさにくるまれるのが楽しみになりそうです。


2013.09.23 13:00 category:未分類

カイラギの器

「朝穫りイチジク」という見出しを見て、
ついカゴに入れたイチジク(無花果)。

 

そして、器はカイラギ(梅花皮)。

カイラギとは硬い粒状突起のある魚の背面の皮のこと。
そこから、焼き物が焼成不足で鮫肌状にちぢれた状態のことをいいます。
当初は失敗作だったものが、焼き物の見どころとなり
茶人は抹茶碗の高台に出来たカイラギを賞美したそうです。

こちらはわざとカイラギ状態を表現する、特別な釉薬で作られたもの。
渋くて味わい深い大人の器です。

以前はこの良さを気付く事が出来ませんでしたが、
いつの頃からか惹かれるようになりました。

 

「きのこと茄子とパクチーのマリネ」を盛り、
インドのカンタのランチョンマットを敷き、ナンプラーで味付けし、
エスニックにも使えます、と言いたかったのですが、
旦那がパクチーが苦手なので、残念ながら今回はみつ葉です。


2013.09.20 15:17 category:未分類

「TAMANOHADA」シャンプー・コンディショナー

もう2年近くリピート買いしています。

玉の肌石鹸という、長く高級ブランドの石鹸作りを請け負ってきた、
東京の老舗石鹸メーカーが手がけるシリーズです。

植物油由来の成分をメインにした石鹸素地は、とても泡立ちが良く、
ノンシリコンシャンプーからイメージされがちなキシキシ感も、
コンディショナーを併用することでしっとり落ち着きます。

また何より、いくつもの精油を配合した香りの豊かさが
おすすめのポイントです。
香りのブレンドが6種類もあり、今回はどれにしよう?
と迷うのも楽しみです。

最近のお気に入りは爽やかな「00 LAVENDER」と「01 ORANGE」。
特に「01 ORANGE」は、

「柑橘系だけど甘ったるさがなくて
ちょっとスパイシーな大人なブレンドが良いのよ!」

とお客様に熱く説明されて以来、
自分でも使うようになった大好きな香りです。

夜ゆっくりお風呂に浸かる時も
朝慌ただしくシャワーを浴びる時も
私にとってはアロマを焚いているような、
ゆったりした香りを楽しむ時間になりました。


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