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2021.04.13 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具趣味

ERCOLテーブルをメンテナンス

あっという間に街がピンクに染まり
あっという間に木々が新緑に輝きました。

皆さま、新しい生活には慣れましたか?
わたしはまだぜんぜん慣れません、、、

でも、焦らずゆっくり
自分のペースで行きましょう。

というわけで
今回はERCOL(アーコール)テーブルの
メンテナンスをご紹介します。

ERCOLのなかでも
なかなかお目にかかれないスクエア型の
ドロップリーフテーブル。

構造はお馴染みのラウンド型とまったく同じです。
パーツが少ないわりには頑丈で
計算されつくした
無駄のないデザインです。

片側だけ拡げて使うもよし
どちらも拡げずに使うもよし
とにかく万能です。

裏返してみると、、カブトガニみたい。

ここが天板が伸張する仕組み。
支え木が左右にスライドするだけの単純な構造なので
錆以外の不備はほとんどありませんが
天板と接触する箇所が擦れてギシギシ音が
鳴ることがあります。

フェルトなどを挟んで隙間をうめて解消しましょう。

天板を外すとこのような脚部構造があらわになります。
よくある不具合がこの脚部の緩みです。
フレームと脚部の接着が劣化し、グラグラになっていることが
よくあります。
楔を入れ直して強度を復活させましょう。

でも、もとの楔を取り除いて新しく作成した楔を打ち込むのは
一筋縄ではいきません。
ポイントは楔をしっかり奥まで打ち込むことです。

今回はERCOLテーブルをメンテナンスしました。
これを参考にメンテナンスに挑戦してみてください。


2021.03.19 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具趣味

ダイニングテーブルをメンテナンス

きまぐれな天候にまどわされる浅い春
ようやく桜の芽がふくらみ始めてきました。

新しい生活がいよいよ始まりますね。

というわけで
今回はダイニングテーブルのメンテナンス
をご紹介。

数あるテーブルの中でも構造が複雑で
メンテナンスのポイントが他のテーブルと
異なるゲートレッグテーブル。

脚がゲート(門)のように開閉することからこの名がつきました。

折りたたみ式テーブルは使い勝手がよく
近年のお部屋事情からダイニングテーブルとして
使用されることが多いです。

使用しない時はこのように収納されます。
使わないときはクローゼットなどに
閉まっておけばお部屋を広く有効に
活用することができますね。

テーブルを裏返して構造を見てみます。
複数の蝶番と金具が開閉の仕組みとなっています。
この蝶番を主としてメンテナンスします。

これは脚の金具です。
スムーズに左右開閉するか確認。
錆びて動きが悪い場合は潤滑剤を注入します。

もっとも重要な箇所が天板です。
開けた天板の境目にすき間・段差がないか
入念に調整します。

調整したら天板が水平か必ず確認します。
劣化がすすみ、パーツごとにばらす場合は
接着剤を塗り直して、
ばらした逆の順番で組み直します。

構造が複雑でパーツが多いので
間違えないように必ずマーキングします。

組立説明書の代わりに画像をとることを
おすすめします。

今回はG-PLANのゲートレッグテーブルを
メンテナンスしました。

また次回もお楽しみに。


2021.02.26 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具趣味

G-PLANコーヒーテーブルをメンテナンス

日差しがだんだんと暖かくなるにつれて
季節の入れ替わりを感じ、ただそれだけで
心地よい気分になるこの頃。

いよいよ春ですね。

冬眠していた動物と同様
身も心も開放しましょう。
というわけで
これまではいろいろなチェアの
メンテナンス方法をご紹介しましたが、
今回はコーヒーテーブル。

G-PLAN(ジープラン)ガラストップの
ラウンド型をメンテナンスしていきます。

オーバル型やレクタングル型など多種にわたる
G-PLANのコーヒーテーブル。

シンプルで飽きのこないデザインは
構造もいたってシンプル。

まずは天板フレームと本体をばらします。
はじめに固定されているネジを外します。
そのあとはマーキングをおこない
ハンマーでたたきます。

シンプルな構造ゆえ、特に難しいポイントは
ありません。
それでもやはり木材です。
力加減には気をつけて、角度を気にしながら
ばらしてください。

ばらした後は
パーツごとに劣化した接着剤を取り除いていき
同じ箇所に接着剤を塗り直して
ばらした逆の順番で組み直します。

単純な構造ですが
パーツがわからなくなることもあります。

そのつど写真などに納めておくと安心ですね。
今回はG-PLANのコーヒーテーブルを
メンテナンスしました。

次回のアンティークメンテナンスもお楽しみに!


2021.02.05 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具

G-PLANチェアをメンテナンス

まだまだ寒い日が続く毎日。
暦では初春ですが
そろそろ暖かい風を感じたいですね。

ゆっくり外を出歩けませんが
そろそろ新生活の準備をはじめたいですね。
というわけで、
これまでのチェアのメンテナンス方法に加えて
大人気のアンティーク家具ブランド
G-PLAN(ジープラン)のチェアをメンテナンス。

数あるG-PLANのチェアの中から
Fresco(フレスコ)シリーズを選びました。

まずはデンマーク系のチェアと同様に
ネジで固定されている座面をはずします。
ネジの本数が3本か4本かで作られた年代が
異なるそうです。

この状態からパーツすべてをばらしていきます。
さっそくですが、このチェアで最大の難所。

4本の脚を支える×状のパーツです。
一本の木を削りあげた細く繊細なこのパーツは
とても折れやすいので力加減や角度をとくに
気をつける箇所です。
しっかり接着されていれば、無理してばらす
必要はないのでご注意を。

あとは劣化した古い接着剤を
確認しながらばらしていきます。
パーツごとに古い接着剤を取り除く
クリーニングを行い、
同じ個所に接着剤を塗り直して
ばらした逆の順番で組み直していきます。

順番が分からなくなることもしばしば。
ばらす際に写真や動画などにおさめておくと
分かり易いです。

今回はG-PLANのチェアをメンテナンスいたしました。
在宅時間を利用してぜひ
チャレンジしてみてください。


2021.01.15 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具趣味

デンマークチェアをメンテナンス

冬本番です。
寒い日は寒すぎてポケットから手が出せません。
忍ばせたカイロから手が離れません。
外に出たくないです、、、
というわけで
前回のERCOL(アーコール)チェアに引き続き
こちらも人気の定番アンティーク家具
デンマークチェアのメンテナンス方法をご紹介します。

ダブルデイのデンマーク系チェアのほとんどがノーブランドですが
なかにはカイ・クリスチャンセンやボーエ・モーエンセンなどの
逸品が混ざっていることもしばしば。
メンテナンスは気が抜けません。

まずは座面を取り外します。
ほとんどのデンマーク系チェアがこのように
本体と座面が2~4本のネジで固定されています。
本体を傷付けないようにネジを回しましょう。

つぎは本体パーツすべてをばらすのですが
その前にご注意ください。
よく見ると前後の脚が斜め(ハの字)になっています。
ハの字を意識せずいつものように本体をハンマーでたたくと
本体か脚のどちらかが必ず割れてしまいます。
角度をつけ、たたく箇所や力加減を気にして
ばらしましょう。

あとは無理してたたかず、
劣化した古い接着剤を確認しながら
ばらしていくだけです。

まれに結合部分に木の丸棒や
タッカー、小釘が打ち込まれている
チェアがあるので
無理してたたくとボキっと
折れてしまいますのでご注意を。

デンマークチェアのメンテナンスをご紹介いたしました。
ぜひ、お家でもチャレンジしてみてくださいね。


2020.12.08 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具趣味

ERCOLチェアをメンテナンス

いや、、まだまだ
でも、、そろそろ
この冬のはじまりは
気温が平年より少しばかり高めですが
我慢しきれず、とうとう
コタツをだしてしまいました。

暖かいコタツに入って食べる
冷たいアイスクリームは
やはり格別ですね。

というわけで
前回までのG-PLAN(ジープラン)に引き続き
ダブルデイでは定番のアンティーク家具ブランド
ERCOL(アーコール)のメンテナンス方法をご紹介します。

今回はチェアです。

G-PLANと同様にメンテナンスのポイントを3つほど紹介します。

まずは脚。
座面との接合部分、脚と脚との接合部分など
楔や接着剤によって接合されている箇所はすべて
手で触って感触をたしかめます。

古い接着剤が劣化していればこのように抜けてしまいます。
ダブルデイの工房では基本的にはすべてのパーツをばらして
組みなおしをおこないますが、お家で作業する場合
道具が揃っていなかったり、作業スペースがないことが
あると思われます。

そんな時は抜けているパーツのすきまから木工専用の
瞬間接着剤を少量流し込むだけでも大丈夫です。

つぎに背もたれ。

脚の接合部分と同様に古い接着剤が劣化していると
このように簡単に抜けてしまいます。

ところが脚部とは違い、上下しか接着されていませんので
パーツ全部をばらして、瞬間接着剤ではなく
強力な接着力の木工用ボンドを塗ります。

最後に楔(くさび)。

脚と背もたれそれぞれ組みなおしの最後は
背もたれと脚を固定するのに釘を使わない木工技法
楔を打ち込みます。

見た目が綺麗なうえ、しかも頑丈に固定されるので
チェアでよく使用されます。

今回はERCOLのチェアのメンテナンスのポイントを
ご紹介いたしました。

お家での作業はなかなか難しいですかね、、
でもこのポイントはERCOLのチェアほとんどに
使えますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


2020.11.17 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーションバイヤー裏話家具

G-PLANダイニングテーブルをメンテナンス

洗濯ものを
干すとき、取り込むとき
窓を開けるたびに思わず
「さっむ、、、」
と声にでてしまうようになりました。

もうそこまで冬がきていますね。
やっぱり、寒くなる前にやり過ごしていた事を
一気に片付けてしまいたい!というわけで
前回に引き続きまして
アンティーク家具のメンテナンス方法をご紹介します。

今回はG-PLAN(ジープラン)のダイニングテーブル、
ラウンドエクステンションテーブルです。

前回と同様にメンテナンスのポイントを3つご紹介します。
まず1つめはサイドボードと同じく、脚。
ラウンドエクステンションテーブルの最大の魅力である
伸張する天板をささえる脚には負荷がかかりやすいので
ぐらつき、緩みをまず確認します。

2つめは天板。
イギリスから入荷したものは
ほとんどがスムーズに開閉できる
状態ではありません。

開閉をよりスムーズにするため、コバンザメのように天板に
くっついてるスライドパーツを取り付けなおしたり、
削ったりして調整します。
この調整がなかなか難しく、経験豊富な職人でさえ
毎回頭を抱えてしまいます。

3つめは伸張用の天板。
伸張用の天板もスムーズに開閉できるか確認します。

組み直しの際には金具から取り外して調整します。
金具は汚れていたり、錆びていたりするものが多いので
ひとつひとつ綺麗に磨き上げます。

今回もメンテナンスのポイントを3つご紹介いたしました。
特殊な構造のダイニングテーブルなので
ご自宅ではやはり、、
難しいかもしれませんね。


2020.10.16 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション家具

G-PLANサイドボードをメンテナンス

イチョウの木がだんだんと色づいて
銀杏の実が落ち道路が荒々しくなってきました。
さわやかな秋をいかがお過ごしでしょうか?

暑くもなく、寒くもない心地よい季節です。
寒くなる前に、やり過ごしていた事を
一気に片付けてしまいましょう!

というわけで
アンティーク家具ブランドG-PLAN(ジープラン)から
Fresco(フレスコ)シリーズのサイドボードの
メンテナンスのポイントを押さえておきましょう。

こちらは前回も登場のショートサイズのサイドボード。
メンテナンス方法を3つご紹介します。

まず1つめは脚。
小ぶりな本体ですが収納力は大容量のため、
ささえる脚にいちばん負担がかかります。
ぐらつきや緩みがないか確認します。

2つめは引き出し。
真ん中の引き出しはカトラリーになっているため、
ほとんどがフェルト張りです。
オリジナルのフェルトは
毛羽立っていたり、汚れていたり
破れていたりするので張替えます。

引き出しがスムーズに開閉するか確認します。
開閉が重かったり、ひっかかりがあれば
本体のレール、もしくは引き出し側面の溝を
紙やすりなどで削ります。

3つめは扉。
引き出しと同じようにスムーズな開閉か確認します。
扉が本体に擦れていれば
扉をはずして擦れている箇所を紙やすりなどで削ります。

ご自宅でも出来るメンテナンスを
3つご紹介いたしました。
脚の確認や引き出し内のフェルト張替えは
工具がそろっていないとご自宅では
なかなか難しいかもしれませんね。

今後も簡単ですがメンテナンスのポイントをご紹介して
まいりますのでお楽しみに。


2017.05.30 11:00 category:DIY・リノベーションその他未分類

我が家の恒例行事

初めてのひとり暮らしスタートに合わせて、奮発して購入したテーブル。

今では子供用の机となり、月日を重ねていくとこんな感じに仕上がってしまいます。

このままでは可哀想なので、

花粉も落ち着いたこの時期に毎年恒例でメンテナンスをしています。

 

当然、子供用の机なので我が子に『磨け~』と号令を出して、

紙やすりで磨いていきます。

 

この黒いマジックの跡も、

しっかりと磨いてあげて、

 

鉛筆でついた黒ずみやマジック・サインペンなどのカラフルな落書きなど、

家族総出で磨いていきます。

 

数時間かけて・・・一通り磨き終わり!

 

ここからの仕上げは大人の仕事です!

と言っても、この頃には子供は飽きてしまってどっかに行ってしまい大人しかいないのですが・・・。

 

こんな感じで適当に削ったところを、

木目に沿って磨きあげていきます。

 

ようやく磨き終わり!!

 

最後にオイルを塗ってあげて完成です!

いつもはダブルデイでの販売しているオレンジオイルで仕上げるのですが、

今日はホームセンターで見かけて衝動買いしてしまったこのオイルで仕上げます。

お米からつくったオイルということで、

どんな香りがするのかな~と思っていたらほとんど無臭。

若干お米っぽい香りがするような気がしますが、

これは気のせいだな・・・と思いながらオイルを塗りこんでいきます。

 

何だかんだ半日作業となりましたが、

ようやく完成!!

 

この生まれ変わったテーブルをみて、

やっぱり無垢の家具って良いな~と毎年のようにつくづく思うのでした。

 

 


2017.02.21 11:30 category:DIY・リノベーションダブルデイグッズ

ダブルデイ×リノベーションのお部屋

DAY’sではDIYの記事が多いですが、
リノベーションも気になる!という方にぜひ読んでいただきたいのが
今日のお話。
ダブルデイでは、阪急不動産のトータルリノベーションサービス「Reno-Bloom」とコラボレーションをして、ダブルデイセレクトの家具や雑貨でモデルルームをコーディネートしています。

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★阪急不動産「Reno-Bloom」とは
住みたい街の中古物件探しから、
リノベーションの設計・施工、入居後のアフターサービスまで、
ワンストップで実現するリノベーションサービスのこと。
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すでに数件のコーディネートをさせていただいたのですが、
最新の物件をご紹介いたします!

◇「ブロド高槻」
阪急不動産がマンションを“一棟丸ごと”リノベーションした「ブロド高槻」というマンションの一室。“Modern Botanical”をテーマに、内装のご提案や家具・雑貨のセレクトをダブルデイでお手伝いさせていただきました。まさに『ダブルデイのある暮らし』!

ダイニングはキッチンとの一体感を出して。シックな印象にまとめています。

リビングの主役にはMEYER(マイヤー)カウチソファのヒッコリー柄をセレクト。
たっぷりの陽射しを浴びながらくつろげるお部屋に。

和室もモダンにコーディネート。
壁面をシックなアクセントクロス、畳は琉球風畳に。
和風を意識せず、ウォールアートにもあえてボタニカル柄をチョイス。

“Modern Botanical”のテーマに合わせて、新商品のインテリアプランツもたっぷりと。

実際にお部屋をコーディネートして家具や雑貨を配置してみると
商品がイキイキして見えるから不思議です。

ダブルデイとリノブルームのコラボレーションは
今後も予定していますので、随時DAY’sでもご紹介いたします!

【ブロド高槻】の物件情報はこちら
【阪急不動産のReno-Bloom】の詳細はこちら

※コーディネート商品にはダブルデイ各店で通常取扱いのない商品も含まれます。


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