Recommend

2022.09.02 11:00 category:お料理キッチン

秋を感じる食卓に 小鹿田焼・美濃焼 錆かいらぎ

まだまだ日中は暑いですが
朝晩は少し涼しく、秋の気配を感じる今日このごろ。

スーパーの店頭に梨、無花果、
葡萄といった秋の果物が並ぶと、
秋だなぁと感じますね。

食卓も秋に合う器に模様替えし、
雰囲気を上げてみませんか。

そんな時におすすめの器をご紹介します。

まずは、「小鹿田焼」です。

季節問わず年中、どんな料理にも合いますが、
素朴で力強さや温かみのある雰囲気が
秋の食卓にぴったり。

小鹿田焼は、大分県日田市から車で30分ほどの
山中の小さな集落で焼かれています。

江戸時代に小石原焼の技法が伝わり、
ほとんど同じ技法で、一子相伝で伝統を守りながら
焼き続けているそう。

シンプルで丈夫で使いやすく、
ずっと自宅でも愛用中です。

続いて、美濃焼の
「兵山窯 錆かいらぎ」などをご紹介します。

表面がザラっとした梅花皮(かいらぎ)。
あえて、貫入の入る釉薬で
表面に貫入で柄を施しています。

一枚ずつかいらぎの入り方や色が違うため、
とても表情のある器。

錆かいらぎ以外にも、
黒や彫りの入った柄のものなど、
どれも渋く料理を引き立てる器ばかり。

飲食店のSNSなどで、
ワインと一緒に出す料理に
錆かいらぎの器が使われているのも
度々目にするので、
洋食に使うのも良いなと思います。

同じ料理でも器によって、
見た目も気分もとても変わりますね。

こだわりの器で秋の食卓を
楽しんでみてはいかがでしょうか。


2022.08.09 11:00 category:キッチンダブルデイグッズ季節の愉しみ趣味

「インドア」でも「アウトドア」でも活躍するキッチングッズたち

うだるような暑さの続く毎日ですね。。
暑さから逃げて避暑地でキャンプを楽しむもよし、
クーラーのきいた涼しいおうちでのんびりするもよし、
「インドア」でも「アウトドア」でも活躍する
キッチングッズをご紹介します。

こちらは、スタジオで撮影した店頭用ポスター写真。

インダストリアルなメッシュの棚や、
後ろに見えるバーベキューコンロが偶然スタジオにあり、
イメージ通りの撮影ができました。

まずは、メスティンとSTANLEYボトル。

人気のクッカー「メスティン」は沢山種類がありますが、
その中でも本家のスウェーデン製
「トランギア」が良いですね。

そもそも、「メスティン」とは、
アルミ製でできた調理器具のこと。

熱伝導率が高くアルミ素材の効果で
火力が弱い固形燃料でも高温調理が可能です。

ご飯も炊けるし、スープやパスタが
メスティン一つで調理可能。

自宅でアウトドア気分を楽しむにも最適ですね。

また、「STANLEY」はアメリカで生まれ、
創業100年を超えるブランド。

クラシックなものやアウトドア感のあるものが多いですが、
オフィスや自宅で普段使いしやすい
アイテムもラインナップしています。

私自身は、大きい容量のSTANLEYを持っており、
重たいのであまり使っていなかったのですが、
この暑さで保冷力の高さから、最近良く使うようになりました。

かっこよい雰囲気が魅力ですね。

こちらもアメリカのブランド「LODGE」のスキレット。

LODGEのスキレットは、
熱伝導率の高い鋳鉄でできています。

高温で素材の美味しさを閉じ込め、
素材の温度が下がりにくく、
素材本来の美味しさを引き出すのが特徴です。

こちらも長く愛用中で、
毎日のように使い続け10年近くになりますが、
びくともしない頑丈さ。

どんな料理にも使えますが、
特に焼き料理が美味しく感じます。

外側に焦げがいい感じに付き、
中は柔らかく素材の旨味を閉じ込めるイメージ。
とてもおすすめです。

こちらは、KINTOの樹脂食器アルフレスコシリーズ。

アルフレスコとは、”屋外で”という意味を持ち、
身近な外での食事をカジュアルに楽しむことを
コンセプトに作られたテーブルウェア。

軽くて持ち運びにも便利で、
使い勝手が良さそうですね。

まだまだ続く暑い夏、
外でも中でも使えるキッチングッズで
料理時間を楽しんで下さいね。


2022.07.15 11:00 category:お料理キッチン

涼し気な磁器の器 九谷焼樋山真弓さん

蒸し暑い日が続きますね。
暑い季節の食卓には、
涼し気なガラスや磁器の器が活躍します。

そんな時におすすめの
九谷焼 樋山真弓さんの器をご紹介します。

わが家でもだいぶ前から活躍している
樋山さんの器。

長い間、変わらずずっと好きで、
その時々で自分の中で好きな器のテイストがあったりも
するのですが、そういったことに関係なく、
ずっと好きな作家さんです。

ひとりで作られているので毎年少ししか入荷しませんが、
お店で同じものを長く変わらず、
取り扱いできているのはすごいことだなと思っています。

樋山真弓さんは「九谷青窯」で修業後
独立され、現在は石川県能美市で作陶されています。
呉須をはじめ、九谷五彩と呼ばれる緑や黄、
赤の釉薬をほどこした、得意の絵付けで
仕上げる伸びやかな作品が魅力です。

「この器で食べたら美味しい。この器で呑むと旨い。使って楽しい。」

そんな器を目指して
作陶するという樋山真弓さん。

工房にお邪魔すると、
いつもとてもすっきりと整えられた工房で、
家具なども古いアンティークのものや
花器がセンスよく置かれています。

お人柄も、自然体の落ち着いた
女性らしい、かわいらしい方で、
器の雰囲気そのままの女性です。

そういったところも、
長く愛される理由だろうなと思います。

これからの季節、食卓を華やかに、
でも涼し気に演出してくれるおすすめの器です。


2022.06.28 11:00 category:キッチンダブルデイグッズ季節の愉しみ

涼しげな夏のこだわりグラス

ジメジメとした湿気が不快な日もあれば
カラっと晴れた暑い日もありますね。
こんな時期には、少しでも涼しげな
グラスで冷たいドリンクを楽しみたいもの。

そんな時におすすめの
こだわりグラスをご紹介します。

こちらは、繊細なカットが特徴の切子タンブラー。

職人のハンドメイドのカッティングが目を引きます。
コロンとした丸みを帯びた
かわいい形に、大胆な絵柄がポイント。

普段使いの水やお茶でも、
お酒を楽しむ特別な時間にも、
どんな飲み物にもお使いいただけます。

こちらは、青森の伝統工芸品
「津軽びいどろ」の酒器セット。

「四季を感じるハンドメイドガラス」を
コンセプトに作られており、
こちらは水芭蕉が瑞々しく咲く様子を
色ガラスで表現した酒器セットです。

本当に色が綺麗で、家で飾っているだけでも、
インテリアになりますね。

こちらは、ガラス工房橙の「くるみ硝子」。

長野県東御市特産の胡桃を使って作られています。
胡桃の殻を燃やした灰を
ガラスの原料と混ぜ溶かして使われており、
懐かしい淡い緑色が特徴です。


2022.06.10 11:00 category:お料理キッチン季節の愉しみ

夏のエスニックな食卓

梅雨入りもまだですが、
日差しが強く、暑い日が増えてきましたね。
暑い夏に食べたくなるものといえば、エスニック料理。

そんな、エスニック料理にも、
涼を感じる冷たい麺類や和食にも、
夏の食卓を楽しめるアイテムをご紹介します。

こちらは、波佐見焼の窯元 翔芳窯さんで
作っていただいたダブルデイオリジナルの
「呉須飴」シリーズ。

一つ一つ手描きで描かれた、
筆の跡を感じる躍動感のある絵付けがポイント。

どんな料理にも合わせやすく、
料理を引き立てながら、
絵柄がポイントになりワンランクアップの食卓に。

半磁器で、電子レンジ・食洗機OKの
使い勝手も良い器です。

こちらも、波佐見焼の窯元 一誠陶器さんで
作っていただいたダブルデイオリジナル。

一見ビンテージの器や
ベトナムのバッチャン焼のような風合いがあり、
そこにシンプルな青の柄が
不思議な魅力を醸し出しています。

窯元さんに伺った際、
新形状の八角皿をご紹介いただき、その時、ふと
シンプルなラインやドット柄だったら
かわいくなるかもしれない、と思いつき
作っていただきました。
個人的にもとても気に入っている器です。

こちらは、再生ガラスで作られたグラスやボウル。

ベトナムの熟練の職人さんにより、
一つ一つハンドメイドで作られています。

ハンドメイドならではの、表面に生まれる
わずかな“しわ”や小さな気泡、
繊細な表情の違いがあり、
大量生産には無い風合いのあるグラスです。
また、吹きガラスの特徴でもある、
やや薄くて軽い作りも魅力のひとつです。

こちらも、ベトナムの水牛の角カトラリー。
自然素材ならではの
美しい透明感は水牛の角ならでは。

風合いのある陶磁器や
ガラスの器にとても良く合います。

こちらも、個人的にとても好きな素材で、
ずっとデザインも良く手軽に購入できる価格の
水牛の角のカトラリーを探していました。

これから来る暑い夏を、
料理や器で食事時間を楽しく、乗り切りましょう。


2022.05.24 11:00 category:お料理キッチンバイヤー裏話趣味

心が明るくなる「やちむん」”一翠窯”

初夏のような日差しの日もありますが
もうすぐ梅雨入りですね。

ジメジメした日が続くと、気持ちも落ち気味に。

そんな時は、パッと目を引く
色鮮やかでモダンなデザインが特徴の
”一翠窯(いっすいがま)”の器がおすすめです。

https://doubleday.jp/img/topic/758.625facf40d690.large_picture_name.jpg

沖縄の読谷村にある一翠窯は、
陶芸作家「高畑伸也」さんによる「やちむん」の窯です。

私自身、沖縄はとても好きで、
何度も訪れたことがあるのですが、
あの青い空と海、カラッとした空気感や
色鮮やかな南国の文化・沖縄の風土・料理の中で
「やちむん」が生まれたんだなと実感していました。

その「やちむん」の伝統的な技術を、
今時のモダンなデザインにアレンジした一翠窯の器は、
ふだんの食卓にもピッタリです。

「どんな料理に合うかわからない」という
お声もあることをお伝えしたところ、
高畑さんが料理と合わせた写真を送ってくださいました。

とても美味しそうで、素敵です。

鮮やかなデザインの皿に、
あえて色鮮やかな食材を合わせるのも
パワーを感じて良いですね。

一度、一翠窯の工房にもお伺いしてみたい
と思いながら、まだ実現していません。。

いつか必ず、伺いたいと思っています。

年に一度の「一翠窯展」の時にだけ作っていただく
丸皿は、とてもかわいくレアな商品。

https://p1-e6eeae93.imageflux.jp/issuipottery/7e7e78eadf7a70e0f068.jpeg

入ってくる数量がとても少なく、
お店に残っていたら買いたいなと思っている器です。

以前、高畑さんとお話させていただいた時に
「いろんなことに興味をもって面白いこと
楽しいことを見つけてワクワクしていたいと思います。
あとはいい景色を観たり、芸術作品に触れたりして、感動することも。
そうやって感じたことすべてが作品作りに繋がるのだと思います。」
とおっしゃっていたことが、とても心に残っています。

そんな風に、日々楽しく過ごしていきたいですね。


2022.05.09 11:00 category:キッチンバイヤー裏話

信楽焼 古谷浩一さんの工房訪問

少し前になりますが、3月に信楽で作陶されている
古谷浩一さんの工房に訪問してきました。

タイミング良く、ダブルデイ用の器が
焼き上がったところでした。

沢山の器が隙間なく積まれていて、圧巻です。

今回、いくつかダブルデイ用の
アレンジをしていただき、そのチェックもできました。

新柄のリーフ柄ですが、
当初はリーフ柄が全体的に入っているものでしたが、
部分的に2箇所だけに柄を入れたものに変更していただいています。

一つ一つ手で入れていくので、
沢山の数量を作るには、
柄を減らす必要があるそうで、
こちらとしてもシンプルで
よりイメージ通りのものになり、
お互いにとって良いものができあがりました。

飯碗やカップもあります。

それ以外にもいつも人気で
すぐに完売する輪花高台ミニ鉢や
鉄散コンポート皿など、
たくさんの器が焼きあがっていました。

高台があるだけで、テーブルの上でも
高さが出て、アクセントになりますね。

そして、最後にリノベーションしたばかりの
ご実家を見せていただきました。

実際に古谷さんの器を使用するワークショップなど、
今後企画される予定だそうで、
新しいことに挑戦され、期待が広がります。


2022.04.19 11:00 category:お料理キッチンファッション

”母の日に” 気持ちのスイッチを入れる日本製エプロン

母の日に、エプロンの贈りものを
検討されている方もいらっしゃるかと思います。

もちろんご自身用にもですが、
料理を作る時・作業をする時に、
気持ちのスイッチが入る、
楽しい気持ちになるエプロンが1つあると良いですね。

今回は『SUNNY LOCATION』という
エプロンブランドのご紹介です。

こちらは、「エプロンコート」という名前の割烹着。
割烹着タイプが、袖まで覆うので嬉しいけれども、
あまりオシャレなものが無い・・・
と嘆かれていた方にぜひ!!

前と後ろを逆にして着ることもできます。
ちょっとした外出のアウターとしても。

『SUNNY LOCATION』は
生地の調達から縫製まで、
全てall made in JAPANに
こだわった物作りをされています。

こちらのコットン生地は、
天然素材の持つ豊かな表情や
特徴を表現できるよう、
染色方法にこだわり、天日干しにして、
ユーズド感のある深い色合いになっています。

こちらは、とても柔らかいデニムです。

デニムでありながら
しっとりとしたタッチ感で光沢があり
上品な表情です。

また、着るだけでカジュアルなドレスのような、
まさに気持ちのスイッチが入るエプロンです。

こちらは、表情豊かな色ムラやアタリ、
色のネップなどあえて素材の特性として残したリネン。

乾燥には自然な表情をいかすため天日干しで仕上げています。

最後に、エプロンがタオルにもなる、
表面にはリネンのワッフル織、
裏面はコットンのガーゼを組み合わせた2層のワッフルガーゼ。

リネン素材のワッフル織は吸水速乾性に優れ
繊維自体に抗菌性があり衛生的、

また裏面のコットンガーゼは通気性に優れ、
とても柔らかな風合いとなっています。

お家でも、お気に入りの洋服を着た時のような
ワクワク感を、是ぜひ味わってみて下くださいね。


2022.04.01 11:00 category:キッチンバイヤー裏話

いつもの朝を特別にする器たち

新しい生活の始まりに、朝食にこだわって
良い一日をスタートさせたいものですね。

個人的にもとても好きな
エスニックテイストを盛り込んだ、
おすすめアイテムをご紹介させていただきます。

まずは、岐阜県土岐市の窯元
「正陶苑」さんで作っていただいたマグカップとボウル。

手づくりで1点1点線を書いたり、
柄を入れたりしていただいた、
テイスト感のあるデザインがポイントです。

実際は、和食器ですが、異国情緒あふれるデザインで、
このマグカップでコーヒーを飲み、
海外に来たような気分を味わっていただければ、
と思い企画しました。

ターコイズブルーのマグカップは、
何度も追加している人気商品。

今回、同柄のボウルを作っていただいたのですが、
シリアルを入れたり、取り鉢にしたり、
使い勝手の良いサイズ感です。

木製のスプーンは、ケニアで作られている
オリーブの木と牛骨で作られたスプーン。

丸みを帯びた木の素材感のあるスプーンと、
少しモダンな牛骨部分のミックス加減が
とてもかわいいです。

こちらもダブルデイオリジナルの、
インドネシアで作っていただいているラタンのアイテム。

柄入りのものはラタンにポリエステルを
職人さんが手作業で編んで作られています。

昨今のコロナ禍で、インドネシアも日本でいう
「緊急事態宣言」の状況になっていたそうですが、
大勢で一緒に作業するのではなく、
各家庭でそれぞれ作業を進めていただき、
納品できました。

ひとつあるだけで食卓の雰囲気が
ガラッと変わるので、おすすめです。

毎日の朝食を、
ワンランクアップさせてくれるアイテムで、
ぜひ楽しい朝食時間を過ごしてくださいね。


2022.03.15 11:00 category:キッチンバイヤー裏話

信楽焼 宇田隆和さんの器

春らしい陽気の日が増えてきましたね。

春野菜や春のお茶時間にふさわしい、
揺らぎのある白い表情に魅了される
宇田隆和さんの器をご紹介します。

信楽で長年作陶されている宇田隆和さん。

ろくろの技術が高く、
伝統工芸士に認定されていらっしゃいます。

艶を抑えた乳白色釉薬の、
ニュアンスのある白が素敵です。

ぬくもりのある優しい形と手触りで、
食事の時間を豊かなものに。

すっきりとした、シンプルで
少しモダンなデザインにしたいという
こちらの希望をふまえ、
何度も試作を作っていただきました。

また、私が普段使いやすいなと感じていた
サイズ感の器をもとに作ったものがいくつかあり、
個人的にもとても思い入れのある器たちです。

今回、新たに黒の焼き締めと緑釉ビードロが加わりました。
同じデザインでも全然印象が違いますね。

去年の暮れ、緊急入院された宇田さん、
とても心配しましたが、すぐに復帰し、
無事商品を届けてくださいました。

先日、信楽の工房に訪問した時は、
少し納品が遅くなったことを
とても気にされておられましたが、
素敵な器をたくさん作っていただけてとてもありがたいです。

この、独特の表情は「冷却還元」という
特別な手法で作られているそうで、
窯の中の酸素を不足させ温度を下げていくことで
この表面の風合いができるそうです。

とても雰囲気のある工房です。

これからも元気に、たくさんの器を
届けていただけることを楽しみにしています。


 1 2 3 4 5 6 7 »
PAGETOP