Recommend

2023.03.15 13:03 category:ダブルデイグッズバイヤー裏話

ラグの魅力 「インドラグ」

今回は、インドラグのご紹介です。

インドは、古くから織物が盛んで、
その多くは手織りによって作られています。
インドラグは、通気性が良く、
さらっとした肌触りが特徴のインド綿を使用しています。
なんとも言えないやわらかさで、素朴な風合いが特徴です。
ダブルデイで取り扱いのある、天然木を中心とした家具や
アンティークの家具とも相性がぴったりなんです。
一年を通して使うことができ、
お部屋にやわらかい雰囲気を与えてくれます。


また、綿だけでなくウールを使ったラグもたくさん生産されています。
ウールは、吸湿速乾性と保温性に優れているのが特徴です。
染色により独特の深みある発色となり、
多彩な柄を表現することができます。
天然素材ならではのやわらかな風合いがありながら、
お部屋にアクセントを与えてくれます。


ダブルデイでは、インドラグをシーズンごとに選定しながら仕入れています。
手織りと自然素材の魅力がつまったラグ。
ぜひ、お部屋に取り入れてみませんか。


2023.03.10 11:00 category:ダブルデイグッズ未分類

シンプルな壁掛け時計

時間の確認だけでなく、
インテリアとしても存在する時計。

時を刻む時計は
長く愛用したいアイテムです。

新生活を始めるとき
家具やファブリックを買い替えたとき
その空間になじんで調和する
壁掛け時計をご紹介します。


フレームに樹脂を使用した
Knoll(ノル)クロック
秒針にマットゴールドカラーを採用し
上品に仕上げました。

グレーはフレームと文字盤が
グラデーションのトーンになっています。


ネイビーは文字のホワイトとの
コントラストが効いているので
視認性があります。


オフホワイトは究極のシンプル。
長短針が映えます。


続いては
ナチュラルウォールクロックの定番
KRAUSEシリーズです。


木素材のフレームが
どんな空間にも調和します。

長短針にも木の素材を使うことで
落ち着いたまとまりのあるデザインです。


使う場所に合わせてサイズも選べます。


最後は、
アルミ素材のフレームが
スッキリとした印象のKhloeクロック


針の動きが見えやすい
文字盤のデザインなので
しっかりと時間を確認したい
書斎や、勉強部屋で相性が良いです。

こちらは、置き時計としても使えます。

お部屋の中で、空気のような存在に
なりがちなウォールクロック。
実はインテリアとしては、
雰囲気を変えるスパイス的な役割も
生活の変化のタイミングや
気分を変えたい時に
探してみても良いかもしれません。


2023.03.07 11:00 category:Antique

イギリスからコンテナ入荷しました

先日、イギリスからコンテナが入荷。
数か月かけて海を渡って、
今回はグリーン色のコンテナでやってきました。


毎回このコンテナを開けた時に
ぎっしり詰め込まれた家具たちを次々に
運んで並べていって、ずらっと並んだ図が好きです。

G-PLAN(ジープラン)円形のテーブルとチェアたち。


ERCOL(アーコール)のチェアたち。
今回はアーム付きも多く入荷しています。
リモートワークなどで長時間座るのにおすすめです。


レアアイテムとしては、NATHAN(ネイサン)のコーナーキャビネット。
お部屋の角に置くとちょうどおさまりやすい扇形になっていて、
ディスプレイ棚として小スペースで置けます。


次はテレフォンシートと呼ばれる
電話を置く台と座るシートが一体化したアイテム。


現代はスマホの方が多いので
雑誌などを置いてサイドテーブルのように使っても良いですし、
玄関に置いて靴を履く時のスツールとして使っても良いですね。

この他にも、ラタン素材のアイテムや
サイドボードやネストテーブルなども入荷。

ダブルデイでは1960年代前後の
ミッドセンチュリーの家具を中心に集めています。
新生活に向けて、新しく家具が必要になったり、
お部屋の雰囲気を変えたりしたい時期ですね。

経年した素材感とシンプルで現代家具にも
溶け込みながらもデザイン性があり、
存在感を出し、落ち着いた空間を作っててくれる
アンティーク家具をお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。

楽天オンラインショップにも順次アップしていきますので、
楽しみにしてください。

———————————————————————
ダブルデイ楽天オンラインショップはこちら
———————————————————————


2023.03.03 11:00 category:ファッション

お財布変えるなら3月がおすすめ

春財布は縁起が良いといいますが、
お財布を新調しようかなと
お考えの方は2023年に3回しか訪れない
「3月21日」に使い始めるのが
おすすめです。

近年でこのキーワードを
よく耳にする機会も増えましたが
3月21日は「一粒万倍日」「天赦日」
「寅の日」と3つ重なるのがこの日で
新しいことを始めるのに
最良の日といわれています。

ということで今回はダブルデイで
お取り扱いのあるバイヤーおすすめ
お財布をご紹介します。

最初にご紹介するのは、
創業40年永らく著名ブランドの
OEMを手掛けた九州福岡にある
ファクトリーブランド「DONO」から
革の封筒(Envelope)をイメージして
デザインされた、 軽くてコンパクトな
3つ折り財布のご紹介です。
※画像中央上

セルバッジョ革を使用。
カードポケットは手前に3段の2列、
後方に3段の2列となっています。

小銭入れ×1、札入れ×1、
フリースペースもありますので、
お札やレシートを分けて整理できます。
マチ付きのため、通帳なども入り
収納が多く使いやすいデザイン。

薄型なのでそこまでかさばらず
すっきりとしています。

お札を折らずに入れたい
という方はこちらがおすすめ。

次にご紹介するのは
先程ご紹介した同シリーズの
軽くてコンパクトな3つ折り財布。

※画像中央上

カードポケットは2箇所。
小銭入れは上蓋がストッパーがわりになり、
こぼれ落ちる心配がありません。
女性が片手で持てる
コンパクトなサイズです。
上着のポケット入れたりと
身軽にお出かけできます。
上蓋ホックにはイタリア製の
Fiocchi(フィオッキ)社のホックを使用。
コンパクトながらカードは重ねると意外と枚数入ります。

DONO3つめのご紹介は、
2つ折りのコンパクト財布。

3段のカードポケット付き、
お札は本体側面に収納できます。

コインポケットはファスナー付きです、
フリーポケットがあり、
領収書などもお入れできます。
片手に収まるコンパクトなサイズながら、
しっかり収納力を兼ね備えたお財布です。

今回ご紹介したDONOのお財布は全て、
イタリア産の「セルバッジョ」という
革を使用しています。
トスカーナ州にある、
コンチェリア・ラ・ブレターニャ社で加工された
こちらの革は、絶妙な質感や風合いが特徴的な、
上品さを持った高級素材です。

植物性タンニンを使用して鞣しているため、
季節・気候によってシワや色ムラ、
染まり具合に個体差がでますが、
これがひとつとして同じものがない、
特別な価値を生み出します。

私も使用しておりますが、
使うごとに味が出て光沢感も増し
経年変化を楽しんで頂けるお財布です。

次は兵庫県神戸市から
“日本の職人仕事”の
ファッションアイテムを発信する
「MARINEDAY」から、
山羊革を使いデザイン性と
機能性を兼ね備えた二つ折り財布をご紹介。

山羊革は、軽くて丈夫、
細かなシボと上品なツヤ感を持ち、
やわらかな手触りが特徴です。
革そのものは薄手でしっかりと強度があり、
使い込むうちに手に馴染んでいく様子を楽しめます。

コインスペースは広々。
コインだけでなく、レシートなども
入れておけます。

カードホルダーは6枚分、
必要なカード類をひと通り収めることができ、
収納力抜群。

シルバー箔とシルバードット柄の
2種類のご用意です。

小物だからこそ
あそびのあるものも持っていただきたいので
今回ご紹介しました。せっかくなので開運日にあやかって
今年のお財布を新調されてみてはいかがですか?

——————————————-
  Instagramはこちら
——————————————-


2023.02.28 11:00 category:お料理キッチン

信楽焼 宇田隆和さん

まだまだ肌寒い日もありますが、
春が確実に近づいているのを感じますね。

この時期、花屋に並ぶ春の花は
とてもカラフルで綺麗で、心躍ります。

そんな、今の季節におすすめの
個人的にもとても好きな信楽焼
宇田隆和さんの器をご紹介します。

宇田隆和さんは、白耀(はくよう)という
艶を抑えた乳白色の釉薬の
ニュアンスのある白が特徴です。

春の花や果物の色がとても映えますね。

ほとんどがダブルデイ用に
作ってくださったものばかりで、
びっくりするほど依頼通りに
サンプルができ上がるので、
今回は修正無しでオーダーしました。

これまで、お皿やゆのみなど
ベーシックなものばかりでしたが、
今回水差しや高杯(コンポート皿)など、
インテリアにもなるものを新たに加えてもらっています。

小さいサイズのコンポート皿は、
アクセサリー置きにもぴったりです。

私のこだわりポイントは、
一番下の土の素地部分が見えるのが
かわいいなと思い、
あえて素地部分を残してもらうように
お願いしました。

宇田さんの工房では、
大きいサイズのコンポート皿に
みかんが山盛り置かれていて、
それもよかったです。

リムボウルはシルエットがとても綺麗で、
パスタやサラダ、果物など何を入れても
さまになります。

急須はとても技術がいるそうですが、
宇田さんの得意アイテムです。

飲み物を注ぎやすい注ぎ口になっています。

ゆったりとくつろぐお茶の時間を、
より豊かなものにしてくれます。

お気に入りの器で
春を迎える準備をされてみては、
いかがでしょうか。


2023.02.21 11:00 category:Antique家具

デンマークのノスタルジックなデザインの家具

ダブルデイでは年に数回、
イギリスやデンマークからアンティーク家具を
買付輸入しています。

1960年代前後のミッドセンチュリーアイテムで
チーク材のものを中心に商品を集めています。

前回のデンマーク便でオーク材の
ノスタルジックなデザインのアイテムが
入荷したのでご紹介します。

インテリアのテイストを表現するワードで
「北欧」という言葉がよく使われていますよね。
北欧の家や自然の中で、
心地よく過ごすことを重視する
ライフスタイルからデザインされた家具は
シンプルでありながらも
デザイン・機能性を兼ね備えたアイテムが多く、
多くの人に愛されている理由のひとつだと思います。

まずはタイルトップの
ネストテーブルとサイドテーブル。

ベーシックなカラーを基調とした
幾何学のパターン柄もあれば、
水彩画のような柄もあり、
どれもシックな配色なので、
お部屋に馴染みやすいです。

天板のフレームやろくろ脚のデザインが
ノスタルジックな雰囲気を出してくれます。

次はオーク材のネストテーブル。

木の素材感をいかしたマットな風合いなので、
ネストテーブルはグリーンなどもよく合います。

また、サイドテーブルは
コーヒーテーブルとして置くと
お部屋のアクセントになります。

楽天オンラインショップでは
「SCANDINAVIAN FOLKLORE」で
こちらのアイテムをご覧いただけます。

直訳すると「北欧の民族」となる造語ですが、
クラッシックなデザインと自然を感じる
木の素朴な風合い、
アースカラーを基調とした
ノスタルジックな空間作るアイテムとして
おすすめです。

———————————————————————
ダブルデイ楽天オンラインショップはこちら
SCANDINAVIAN FOLKLOREはこちら
———————————————————————


2023.02.17 11:00 category:ファッション

ON・OFF 着回しコーディネート

2月に入り、そろそろ卒入園式・
卒入学式の準備を始められる方も多いのでは?

今年は3年ぶりに大々的に
実施されるところも多いようで、
コロナ禍でも今まで以上に
オケージョンお洋服をお探しの方
増えているような気がします。

きちんと感はもちろん必要ですが、
「その時だけ着るのは勿体無い」、
「いわゆるドレス・スーツ的なものは着たくない」
そんな方におすすめコーディネートを
ON・OFF別でご紹介します。

最初にご紹介するのは
色が鮮やかなブルーのワンピースを使った
春らしいコーディネート。

とろみのある素材のシャツワンピースに、
ニット素材のカーディガンを合わせて
小物をオケージョンぽく仕上げてみました。

ニットカーディガンは
ミラノリブ素材を使用しているため、
ジャケット風に見えて
ほどよくキチンと感もでます。
こちらを少しカジュアルダウンした
コーディネートがこちら。

同じワンピースを使用し、
羽織をベストに変えて
小物で遊んでみました。
羽織はもちろんですが
バッグを変えるだけで
大分イメージ変わりますよね。
ワンピースは程よく落ち感があるため、
羽織の丈の長さは色々なものを合
わせていただいてもバランスがよいです。

シーズンレスで使用できるのもポイントです。

次にご紹介するのは、
先程ご紹介したOFFの方で使用した
ベストの色違いを使用した
パンツスタイルのオケージョンコーディネートです。

実はこちら同素材で
ストレートパンツもあるので、
セットアップでコーディネートするのもおすすめです。

今回はmizuiroindの袖に細かいプリーツが入った
シルエットの可愛いブラウスを合わせて
洋服はモノトーンに、
小物でシルバーを差し色にし、
暗くなり過ぎないようコーディネート。

カジュアルバージョンでは
中にボーダーニットを合わせて、
ナイロンバッグと革靴でイメージを一新。
合わせるもので
これだけ違いが出るのがよくわかりますね。

最後にご紹介するのは
パールボタンが可愛い
ジャージ素材のジャケットを使用した
コーディネート。

オケージョンバージョンは
ボトムに今年トレンドでもある、
チュール素材のスカートを合わせてみました。

実はこちらリバーシブルなので
気分に合わせて両方お使いいただける万能アイテム。

またジャージ素材の
ジャケットと異素材で
コーディネートすることで
メリハリが出ます。

小物はパールボタンの白が効いているので
他の小物もホワイト系で揃えてみました。

カジュアルバージョンは
デニムをおすすめします。

ジャケットとデニムの合わせは鉄板ですよね。

またカゴバッグにネックレスを
チェーンネックレスに変えて
お友達とのお買い物をイメージして
コーディネートしてみました。

一度きりだと勿体無いオケージョンアイテム。

ON・OFF着回せるアイテムを使い
コーディネートを楽しんでみてください。

——————————————-
   Instagramはこちら
——————————————-


2023.02.14 11:00 category:ダブルデイグッズ季節の愉しみ

春を取り入れるセラミックベース

お部屋のちょっとした空間に置いて
彩を加えるお花やグリーン。

それらを活けるアイテムとして
セラミック素材のフラワーベースを
ご紹介します。

形や色によって表情豊かな
様々なデザインです。

円盤を変形させたようなデザイン。

マットな質感で色合いは少しくすんだような
グレイッシュトーンの4色です。

チェストなど高さのある家具の上を使って
サイズ違いに並べるとオシャレな空間に。

低めのサイドテーブルに合わせても
くつろぐチェアやソファ空間が
華やかになります。

口は小さすぎないので
小ぶりのブーケなども活けることができます。

表面はタテのラインが入っていて
マットな表情にデザインを加えています。

続いては、
少し小ぶりのフラワーベース。

表面にラバー加工をしているので
しっとりとした質感です。

小ぶりながらも形に特徴があるので
雰囲気が出ますね。

活けるものをドライフラワーにすると
シックなカッコいい印象に。

かわいらしいお花と合わせると
さりげなく華やかさをプラスしてくれます。

少しずつ、冬の終わりを感じてきたこの頃。

春に向けて、インテリアアイテムを
加えてみてはいかがでしょうか。


2023.02.10 11:00 category:AntiqueDIY・リノベーション

ビンテージ感あふれるアイアンパーツ

営業時間をお知らせする店頭看板。
先日訪れたアンティークショップで
ビンテージのアイアンアルファベットや
数字パーツを見つけたので作ってみました。

書体も質感もバラバラなパーツを集めて、
配置を考えるのも楽しく、
完成した看板をご覧になったお客様から
「どうやってくっつけたんですか~」など
お声掛けいただいてDIYの話で盛り上がっています。

アイアンの雰囲気は
店頭で展開している植物や
ビンテージ雑貨との相性も良く、
今後もカスタマイズしていく予定です。

2月に入り、春はもうすぐという季節ですが、
新生活のお引越しや気分転換の模様替えで
どんなインテリアにしようかな?と
考えている方も多いと思います。

そこで今回は簡単に取り付けできて
お部屋の雰囲気もガラッと変わるアイアンパーツを
ご紹介します。

ビンテージ感漂うアイアンパーツは
同じ商品でも個体差があり、
色味や雰囲気も少し違って見えます。

古材と組み合わせたものなど、
お部屋のスタイルや用途に合わせて、
チョイスしていただけます。

様々な種類のタオルハンガーやペーパーホルダー、
マガジンラックや棚、フック類、
スマホ充電の際にも便利なコンセントプレートなどなど。

面倒な作業は苦手という方でも
ほとんどのアイテムがプラスドライバー1本あれば
簡単に取り付け可能で、ネジも付属しております。

空間に1ヶ所プラスするだけでも、
変化が出るアイテムの数々。

楽天オンラインショップでも
随時商品をアップしてまいりますので、
ぜひチェックしてみてください。

———————————————————————
ダブルデイ楽天オンラインショップはこちら
アイアンパーツのページはこちら
———————————————————————


2023.02.03 11:00 category:キッチンバイヤー裏話

産地出張レポート”美濃焼”

1月末の寒波の合間を縫って、
”美濃焼”の産地、岐阜県を訪れました。

次の23年秋以降の商品企画の打合せです。

和食器の窯元さんを訪れると、
いつもその手間暇かかる仕事にびっくりしたり、
これがこんな風に作られていたんだ!
と驚いたりする事ばかりです。

沢山ある窯元さんの中で、
今回お伺いしたのが
「正陶苑(しょうとうえん)さん」。

毎回行く度に新しいものを作られていて、
エネルギッシュで温かみのある
お人柄の正陶苑さんのご夫婦、

お人柄通りの温かみのある
手の込んだ器を作られています。

所狭しと並べられた
沢山のサンプルの山から、
形やデザイン、色や土の色など、選んで
サンプルを依頼します。

目が回りそうになりますが、、、

人気のマグカップの新柄も
サンプルのご依頼ができました。

その次が、「兵山窯さん」。
錆カイラギが人気の、伝統ある窯元さんです。

ちょうど、窯上がり直後で
焼き上がった器を取り出されていました。

女性スタッフの方々が
綺麗に積みあがった器を
テキパキとカゴに入れていかれていました。

そして、今回は初めて
作業場なども見せていただきました。

土を型で丸い形にし、
さらにそれを手で削ったり、
歪ませたりといった作業をされていて、
見ているとずーっと見ていたくなりました。

錆カイラギは、素焼きの後に
一度サビにつけ、その後
サビを洗い流すという
独自の製法により、
化粧土の裂け目にサビが残り、
ヒビ模様が際立つ、
他には無い表情の器ですが
とても手間がかかる製法だそうです。

個人的にも、以前から
とても好きな器です。

今回は、古い見本置き場も
見せていただきました。

それ以外にも、リムドットや
ワイドリムシリーズを導入している窯元さんや
業務用の食器をメインにされている窯元さんへ訪問。

ちょうど、リムドットの釉薬掛け作業中で、
ハサミのようなものでつまんで、
1点1点バケツに入った釉薬を掛けられていました。

こちらは、焼き上がった器を
取り出されていましたが、
まだ器が熱いので
箸で奥の器を移動させているところ。

これ以外にも沢山の作業があり、
手間をかけて素敵な器が作られていました。

全部載せられないのが、
もどかしいところではありますが、、、

色々と新しい発見もあり、
秋に良い器がお届けできるのを楽しみにしています。


 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 88 89 90 »
PAGETOP