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2014.03.28 11:00 category:その他

発酵と芽吹きの間

冷静と情熱のあいだ、という本のタイトルになぞらえてみました。
とある休日の昼ごはんに「豆ごはん」「粕汁」「いかなごのくぎ煮」を用意。

冷静=発酵=冬の食材(酒粕)と
情熱=芽吹き=春の食材(豆、いかなご)
を両方楽しめる、この時期ならではのお献立。

大袈裟ですが、
ゆっくり歩み寄る春にわくわくしながらも、
去りゆく冬への名残惜しい気持ちを
かみしめられるこの「間」の時期が
意外と好きだったりします。

家の外に目を向けると
街路樹のコブシは毛皮のような
つぼみを開きかけていました。

近くの公園ではサンシュユが満開。
黄金色の花を満開にさせて
春一番乗りを誇らしげに宣言!

次の出番を待つ桜からは
今か今かと言う声が聞こえてきそうですね。


2014.03.26 17:12 category:未分類

天然素材のじゅうたん

ダブルデイ箕面店で開催中の「ハグみじゅうたんコレクション展」。
私も普段店頭では見られないコレクションシリーズを一目見たくて、
週末に足を運びました。

手ざわりシリーズの肌触りの良さに加え、
細くて上質なウール100%でつくられた繊細なデザインは、
見た目の美しさはもちろん、寝ころんで頬ずりしたくなる
優しい風合いがたまりません。

実際、ご家族で見に来られているお客様も、皆さん座って、寝ころんで、
お部屋でのくつろぎ感を十分イメージしてから購入されているようです。

じゅうたんがこれだけそろう姿はそれだけで圧巻ですが、
お客様のお部屋を少しでも再現しようと、
スタッフが店内あちこちのソファの下にひいてみたり、
テーブルを置いてみたりといつもの休日よりにぎやかな店内でした。

ハグみじゅうたんの中でも、私が特に好きなのは、
少し朱のかかった鮮やかで、でも強すぎない赤の色。
羊毛の地色や染色によって微妙に違う色に染まった糸が複雑に混ざり合い、
見る向きによって表情を変える、深い色合いになっているのです。

お部屋の主役になってくれる一枚を、いつか絶対に欲しいと思っています。


2014.03.24 17:00 category:その他

我家の春

ようやく桜のつぼみが膨らみはじめた中、丹波に行ってきました。
まだまだ寒さが残る丹波の山里から持ち帰った“春”。


おそらく桃だと思うのですが…

農産物販売所で思わず買ってしまったこの切り枝。
梅なのか、桃なのかわからないままです。

いろいろと調べてみたところ
梅の特徴は、
花柄(かへい)がなく枝にくっつくように花が咲く。
花芽が1節につき1個で桜のようにたわわに咲くイメージではない。
花びらの先が丸い。

桃の特徴は、
花柄が短く枝にそうように花が咲く。
花芽が1節につき2個で梅より華やかに見える。
花びらの先がとがっている。

ということらしいのですが、見てもよくわからず。
で、行き着いたのが「どっちでもいっか」。
どちらも春の花ということで。

我家の玄関を春らしく彩る切り枝。
持ち帰ったときはほとんどがつぼみだったのが、
今朝見るといくつか花開いていました。


白い花も間もなく咲きそう。

満開になるのが楽しみです。


2014.03.21 17:00 category:その他

春なのに

ようやく本当に春らしくなって桜のつぼみも日々膨らんできています。

でもそんな季節の中、仕入部隊の頭はすでに秋へ。
特にこの秋の初めには、ちょっとしたイベントを企画していて、
さらに気合が入っております。

2月に出張したのドイツの展示会では、もう10年近くお付き合いのある
イギリスのウェルシュブランケットのメーカーさんと商談をしてきました。
伝統的な織機を使いながら、毎年新しいコレクションを発表している老舗メーカーさん。

写真は、今年らしい気分を上げてくれるようなビビッドでカラフルなコレクション。

そして、なんといっても老舗メーカーらしいアイテムとして、
伝統柄と新しいテキスタイルを合わせたパッチワークのコレクションが登場していました。

ああ、何と可愛いのだろう…。

お母さん!!お願いしますね。
あとはうまく入荷してください!と祈るばかり。


2014.03.19 11:00 category:その他

花火工房

福岡県みやま市にある花火工房を訪ねました。

子供向けの玩具花火の製造を70年以上続けておられる
「筒井時正玩具花火製造所」さんに手仕事の現場を見せて頂きました。

今では日本に3社しかない国産の線香花火の製造所の一つで、
なかでもスボ手牡丹と呼ばれる関西地方で馴染みのある線香花火は
日本でこの製造所しか作っていないとか。
昔から米作りが盛んだった関西地方には、材料となるワラが豊富にあったため
このタイプの線香花火が親しまれてきたそうです。


 右側がスボ手牡丹(関西)、左側が長手牡丹(関東)

私は関西出身ですが、東の長手牡丹も子供の頃よく遊んだ記憶があります。
もともとは関東地区中心に親しまれていた長手牡丹、
その後全国に広がったことで私が子供の頃(30年前)には
関西でも身近にあったようです。

工房で見せて頂いた長手牡丹は紙のこよりが一直線にすっと立ち、
大量生産の花火には出せない繊細な雰囲気が溢れていました。

工房を訪ねた日は冬の晴れた空が広がり、線香花火の乾燥工程の真っ最中でした。
火薬を固めるために天然のニカワを使用しているため、
スボ手牡丹は冬場にしか生産できず、次の夏に向けて今が生産の最盛期です。

日本で売られている花火の99.9%が中国製という時代に、
国産にこだわって作り続けられている花火は見た目も、点火したときの燃え方も美しいものでした。

花火と言えば「夏」をイメージしますが、
冬の澄んだ空気の中で燃える花火も風情があってお勧めとのことでしたので
早速子供と一緒に楽しんでみたいと思います。

ダブルデイでも、毎年夏には「日本の手仕事」として国産にこだわった商品を紹介していますので、
今年はこの線香花火も新しい形のギフトとして展開したいと思います。


2014.03.18 08:36 category:その他

インド出張 Vol.2

先月インド出張に行ってきました。

今回はインドのデリーから車で1時間ほど離れたNOIDA(ノイダ)で
年に2回開催されている展示会「Indian Handicrafts & Gifts Fair」へ。
その後ラグやマットの産地のPANIPAT(パニパット)やブロックプリントで
有名なJAIPUR(ジャイプール)のメーカーに行ってサンプルを依頼しました。

いつも暖かいイメージのインドですが、この時期は日本の秋くらいの気候で
街ゆく人もニットやジャケットを着ていたり、女性もサンダルの下に足袋のように
靴下を履いていたり(ちょっと変な感じがしますが…)と冬仕様のスタイル。

ジャイプールで少し時間があったので、
「Rambagh Palace(ランバーグパレス)」という素敵なホテルに立ち寄ることに。
インドの伝統的な建築様式のマハラジャの宮殿を改装したこのホテルは、
建物自体が豪華で素敵なのはもちろん、手入れの行き届いた広々とした
庭園にはたくさんの孔雀が集っていて、市街地にあるのにとても静かで、
古き良きものと現代がうまく融合し歴史を感じながら優雅な気分で癒される空間でした。

*孔雀は動物園でしか見た事が無いので、羽を広げている姿を見た時はかなりテンションが上がりました!!
(写真は撮れませんでしたが…)

最終日はデリーの色んなショップが並んでいるショッピング街へ。
いくつもの路地に飲食店やインドの手仕事が施されたアイテムが並ぶ
雑貨店、インドの伝統的な衣装のお店、アクセサリーショップや
ボディーケアショップなどたくさんのお店が並んでいます。

日曜日だったということもあり、結婚式が行われていて
音楽に合わせて花嫁が歩いている姿に遭遇、少し幸せな気分になりました。

いつもは車窓から見ているだけのインドの街中を少しだけ体感。

今回の出張で企画した商品が店頭に並ぶのは早くても半年以上先。
まずは、いいサンプルが届いてくるのを楽しみにしています。


2014.03.14 11:00 category:未分類

マニアな収集~北欧編

『切手を集めています』
の第2弾までは、どうやらかなりマニアック過ぎたようで…
結構、引き気味の意見もあるかと。
お店のスタッフからは
『ちょっとついて行けません…』
なんて意見も。
あれ ステキなコレクションをお見せしたつもりなんだけどな…

ということで。
持ってますよ、オシャレでデザインの素敵なモノも!

ほら、単純にデザインが美しいでしょ?

フィンランドのクリスマス。
このままポストカードのデザインでもいいですね。

同じくフィンランド。
切手のみならず、台紙にも余すところなくデザインされた自慢の1枚。


デンマーク。
表現のされ方がフィンランドに比べると少し大人っぽいイメージ。
こうやって見てみると切手にもお国柄は出るもんですね。

うーん。
やっぱり日本の切手の方が趣きがあるかなぁ。


マニアックなだけでは、ないのです。


2014.03.12 16:30 category:未分類

Awabi ware (あわび焼き)

淡路島の「Awabi ware」のギャラリーと工房に行ってきました。

「Awabi ware」というのは陶器のブランド名で、実際はおひとりの作家さん。
実在する大学の敷地内にある架空の「淡路島美術大学」の略称です。

もとは高校だったところなので、ギャラリーには懐かしの黒板が!!

色と形がとても綺麗です。

淡路島は海の幸から畑の作物まで、食べ物がとても美味しい島!
最近、若い方が都会から移り住んでお店をオープンしたり、
廃校でカフェを開いたりされています。

こちらの作家さんも作陶の傍ら農業もされていて、
そんな豊かな暮らしが器作りに反映されているのだろうな、と思いながら。。。

私のお気に入りは、このカップ。
漆器に眉間寺椀という美しい形の椀があるのですが、
それを湯呑に仕立てたもの。
毎回、同じ色を保つのが難しい難易度の高い器だそうです。

少し気が早いですが、
新茶の季節にこれで美味しい緑茶を飲みたいと思い購入しました。

ますます、春が待ち遠しい今日この頃です。


2014.03.11 14:36 category:未分類

冬のみそづくり

我家では毎年、バレンタインデー前後に「味噌づくり」をします。

母がいつから味噌をつくりはじめたかはさだかではないですが、
私の記憶では小学生のころにはもう恒例行事になっていたような…。
ということで、かれこれ30年近くずーっと作り続けています。

そして、その味噌づくりを毎年手伝うのが私。
子供3人の中でそれぞれ役割があり、なぜか味噌づくりと
おせちのきんとんづくりが私の役目になっています。

味噌づくりの日は1日中、米麹と大豆をゆでた香りが家中に充満。
寒い台所に母と二人、ほぼ1日仕事に近い作業です。

味噌づくりの作業はとっても単純。
とにかくゆでた大豆をつぶして、塩と麹を混ぜ合わせ
それを空気を抜きながらボール状に丸めます。

 

そのボールをつぶしながら空気が入らないよう容器に詰めて、塩ふる。

大豆はミキサー等を使わずに、すり鉢でつぶします。
後になればなるほど疲れてつぶし具合が粗くなり、
それが味噌になったときに豆の形のまま残ってたりして。
手作り味噌だなぁって思う瞬間の一つです。

いつもは出来上がった味噌をわけてもらっていたのですが、
今年は私専用の容器にも詰めて持ち帰りました。
うまく熟成できるか心配ですが…
夏ぐらいには食べられるはず。


2014.03.07 14:36 category:未分類

INVITATION

素敵な招待状が届きました。

こんなに凝ったデザインのものは始めてです。
あんまりかわいいので、新婦となるスタッフに掲載の許可をもらい、みなさんにご紹介します。

実は、彼女の招待状は半年以上前にもう一枚…

事前に日どりを知らせてくれるカードが届いていました。
このカードもとってもかわいくて。
式場周辺の街の地図がイラスト化されて案内マップ代わりになったデザイン。
なんという心配り!

早速お返事させていただき、そわそわしながら当日を待ち詫びています。
この挙式の行われるホテルにはオープン当初、
レセプションに招待され宿泊したことがありますが、
街の中心にありながら、まるで南国のリゾート地に来たかの様な感覚にさせられる本当に素敵なところ。

そんな素敵な空間もさることながらウェディングパーティといえばやっぱり花嫁。
ドレス姿、かわいいだろうなぁ…

末永くお幸せにね。


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